メンタルが弱いと言われるんだよね。
入れるべきときに決めきれない…。
そんな人には、トッププレーヤーから学んできたダーツの理論を紹介しよう!
- ダーツで使えるメンタルトレーニング方法
- 決めるべきときに決めることができる選手とは。
- 具体的な理論、考え方をインタビュー形式で!
結論
カウントアップで最高得点を目指せ!
次から詳しく話していきます。
そもそも知野真澄プロってだれ?
上の動画は、相手選手がスリーインザブラックをして、会場の空気を持っていかれそうになった瞬間、同じくブラックを返して、自分の空気にしてしまった瞬間の動画です。
まさに、決めきるべきときに決められる選手であるといえますね!
実際に話したときのインタビュー
以下、インタビュー内容です。
ブラック返しの動画見ました!いつも活躍拝見させていただいております!
あーいう決めたいときに決めきれる力って、才能だけではなく、様々な努力をしていると思うのですが、純粋に緊張しないんでしょうか?
試合では私も緊張しますよ!
軽々しくやっているからそうは見えなかったです。
日頃のメンタルトレーニングってどんなことされてるんでしょうか?
私は常々思ってることがあって、カウントアップで最高得点が出せそうなときと試合で決めないと行けないときって似てるんですよね。
カウントアップで最高得点が出せそうなときと、
試合で決めないと行けないときって似てるんですよね。
ほぉーーー。
試合でも、入れようとすると固くなっちゃいます。
それを疑似体験できるのがカウントアップです。
ほら、最高得点のときのカウントアップって最後緊張するでしょ?
たしかに!!(メモメモ)
それを最後に、知野選手はテキーラの呼ぶ方へ消えていきました…。
まとめ
最後に復習しましょう!
カウントアップで最高得点を目指せ!
「ここで、決めなければ!」を疑似体験せよ!
このインタビューはゴミメンタルの私に突き刺さりました!
私はこのインタビューを最後に、家投げのカウントアップをたくさんするようになりました。
そして、時は来た…。
7ラウンド目、2投投げたあと、点数は1150点。
そう、パーフェクトチャレンジ。
知野さんが言う、『メンタルが最高に高揚する瞬間』を体験しました。その後私は気づくことになる。
『入れたら、最高に気持ちいい。』ことを。
もう一回入れたい!入れたい!またチャレンジしたい!そこから私は『入れるべきときに入れる人』になったと思います。
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