「Focus on Bullseye」というブログは、ダーツに興味を持っているあなたに、プロテストに合格してほしいと思い、設立しました。

目次は以下の通りです。

 

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前提として伝えておきたいこと

「プロテストを受けるべきだ」など、極論とも言われる発信をすると、必ずこういう声が聞こえてきます。

「一流を目指すことだけが正解なんですか?」
「プロになれなかったらダーツをやる資格がないんですか?」

違います。そんなわけないんじゃないですか。

でも、ここで理解してほしいのは、「プレゼン」というものの本質です。プレゼンとは、極端なことを言ってなんぼの世界です。ないからです。誰かを動かすためには、時に思いついて強い立場があるのです。

だから、私は勝手に言います。「全人類にダーツを始めるなら、プロを目指せ」と。

とりあえず、何かを始める前から中途半端な気持ちで仕方のないのはもったいないです。全力でやるつもりで、最高の志を持って立つべきです。

そして、この思いを伝えます。少しでも興味がありますあなたに、「プロを目指す」という挑戦の魅力が届きますように。

 

どうして、ダーツのプロになるべきなのか

結論から言うと、私はダーツのプロテストに合格して、人生を変えることができたからです。

ただ、「人生が変わった」というのも、一攫千金を手に入れたとか、生活が超豪華になったとか、映画スターのような毎日になったわけではありません。

「ダーツが私の人生を変えてくれた」と

そこで今回は、私自身の実体験をもとに、なぜダーツのプロを目指すべきなのか、その理由を7回まとめてお話します。

  

プロを目指すべき理由7選

  

目次でも紹介しましたが、結論は以下です。

  • 趣味、遊びの延長線上が「自己研鑽」だから
  • 特技の手札の一枚を手にすることができるから
  • 努力と成果が数値として表れるから
  • 自分に自信が持てるようになるから
  • お金がかからないから(すぐやめることができる)。
  • 同性にも異性にもモテるから。
  • 瞑想ができるから

それぞれ紹介していきます。

 

趣味、遊びの延長線上が自己研鑽であるから

大前提として、ダーツかどうかにかかわらず、好きであること以外に時間を使うことはやめたほうがいいです。

あなたは日頃からいろんなストレスを抱えて生きていると思います。そんな中、今の生活に加えて、しんどいと思うものをやるべきではないんです。楽しいものだけで人生を埋めましょう。楽しくないことはできるだけ排除しましょう!

そしてあなたが、このページに出会ったということは少なくともダーツに興味があることでしょう。そこで大事なのが、その興味の内側、好奇心です。興味や好奇心がないと、続くものも続きません。

今の話を聞いて、本当に自分はダーツが好きなのだろうか、と思っちゃった人、大丈夫です。別に私はあなたにダーツをやめさせようとしているわけではありません。

逆に、楽しいからやっているという気持ちを忘れずにいようよってことです。楽しくなくなったらダーツなんてやめてやるという気持ちでやればいいんです。気軽に、楽しさだけで続けていきましょう。その気持ちを忘れず。ダーツなんてうまくならなくても、あなたの人生に何にも影響はないです。

そして、その趣味をずっと繰り返していくと、いつの間にかプロテストに合格するレベルに達しています。

 

 


 

 

人に誇れる特技を簡単に取得できるから

自己紹介で特技は何ですか、と言われて困ることってありませんか。「ダーツのプロテストに合格したことがあります。」といえたらすごく楽じゃないですか。

「その特技の習得が難しいんじゃん。」という人いると思います。大丈夫です。なぜなら、ダーツのプロテストはとても簡単だからです。

この簡単というのは私だけが言っているのではありません。例えば、twitterで「プロ 合格 ダーツ」と 検索してみてください。そこには大量にプロ試験に合格したというツイートがはびこっています。

私の感覚としては、プロテスト合格の難易度は漢検3級くらいです。頑張らないと達成できないけど、頑張れば手が届くレベルです。

逆にダーツのことをよく知らない人にはとても刺さります。「えー、ダーツのプロ?マジ?すごいね!」みたいな。その言葉って結構うれしいですよ。最強のコスパ。とりあえず合格しちゃってみてはいかがですか。

 


努力した結果が数値として現れるから

でもやっぱり簡単とはいえ、努力・継続は必要です。そして継続って、モチベーションがないと続かないんですよね。

そこで、やっぱりダーツなんですよ。自分の努力した成果が数値として確認できることはモチベーションの維持にもつながります。

しかも、その数値は、自分の努力だけで右肩上がりのグラフを作ることができるんです。そこに一切の外的要因はありません。勝負に勝ち負けはあるものの、成長に関しては自分とだけしか戦わなくていいのです。

最強のコストパフォーマンス。とりあえず合格しちゃってみてはいかがですか。

 

 

自分に自信を持てるから

そして、右肩上がりのグラフを見ることで、自分に自信を持てるようになります。

前に記載した通り、ダーツのことをよく知らない人からは、「え、プロなの?すごくない?」とか言われます。

正直、そんなにすごくないということを知っていながらも、確かに努力しないと取れないことを知っている自分がいます。

そうだ。自分は確かに努力でつかみ取ったんだ。何者にもなれないと思っていた自分が、確かに今プロテストに合格して称賛をもらっている。

その自他ともに認める肯定感こそ、自信を与えてくれるのです。すると、ダーツ以外にも自分を肯定してあげることができるようになり、自信を持っていろんなことに振る舞えるようになります。するとどうなるでしょうか。

 

同性にも異性にも、モテるから

モテるんですねー。男性も女性も、自信が周りににじみ出ている人ってかっこよくないですか? かっこいいですよね。

ちょっと脱線しますが、なんかダーツがうまいってだけでちょっとエロくないですか?なんかエロいんです。表現が難しいんですけど、ダーツがうまいっていうことは、ちょっとエロいんですよね。

そしてこれは男女両方に言えることなんですよね。

あなたが女性の場合

ダーツ業界では姫確定みたいなものです。

ダーツをする人は、基本的に遊ぼうとしている男性が多いです。そんな中で、ちやほやされるのはもう目に見えています。おそらくダーツをやる男性は、みんなが首がもげるくらいにうなずいています。

そして、なにより女性が少ない分、女性同士が仲良さそうなんですよね。ただ、女性の仲がいいというのは私はよくわかりません。外から見たら仲がよさそうだと思うということです。

深い意味はありません。

 

あなたが男性の場合

そもそも、女性と話す打席数が増えます。上昇志向のある女性から「うまくなりたいので教えてください」と言われます。

要は「一緒に投げよう!」が言いやすいし、言われやすくなるんですよね。それはもちろん男性相手でも変わりません。一緒に投げようって言えるんですよね。

つまり、プロを目指してダーツをやっている時点で、モテるのが確定しますし、ダーツがうまくなるだけで打席数が大幅に増えるということです。素晴らしいですね。

 

瞑想ができるから

少しだけスピります。

皆さん、瞑想(めいそう)ってわかりますか?そうです、あの、GoogleやAppleなどの名だたる企業が取り入れている、集中力が高まるマインドフルネスです。このマインドフルネスに近い体験ができます。

集中力が無限に続く感覚です。練習中にイヤホンをしていても、音楽を聴いているわけではなく、ダーツに夢中になることができます。つまり、集中力を手に入れることができるということです。

ダーツの運動は単調ですので、やること、考えることが少ないです。だからこそ、逆にダーツの細かい部分に没入していけるんです。

すると、3時間パックなどという時間が本当に一瞬で消し飛びます。あ、自分は3時間も集中できるんだなと実感できるんですね。

瞑想(めいそう)体験をダーツでできると言っても過言ではありません。

 

お金がかからないから

あと、これを最後に押し出したいのですが、プロテストに受かるためにお金はほとんどかかりません。

ダーツのプロになるのには5万円で十分な理由というページでも紹介しているのですが、私がプロテストを取得するために必要だった費用を洗い出したところ、5万円には行かなかったです。

内訳は、ダーツボードが2.7万円、ダーツボード設置が5,000円くらい、ダーツセットが1万円、消耗品が1万円行かないくらいです。

5万円でずっと遊べて、ここまでの効能を得ることができる、こんなことをやらない理由はないですよね。

逆に、安いということは、どういうことかというと、すぐにやめられるということです。これは、やめることを推進しているわけではなく、ダーツは気軽に始められ、再開することもできますし、やめたくなったらいつでもやめられる!そんな気持ちでダーツをやることができます。

 

プロになるためには20ページ見るだけ

以上、メリット7つを紹介してきました。もうやらない理由はないですよね。
やりましょう。今すぐポチってもいいくらいです。必要なグッズは、ダーツのプロになるには5万円で十分な理由にすべて記載しています。

ただ、そんなことを言っても、プロテスト合格って難しそうだと思っている人がいると思います。大丈夫です。


やり方は簡単です。このブログを見るだけでいいんです。しかも、全くの初心者から始めて、20個だけで大丈夫なんです。20個見たら、ノウハウを知ることができます。あとは練習するだけです。本当にそれだけでいいんです。

実際に、このノウハウだけをもって、ダーツを1年くらい前に始めた友達が2人いるんですけど、その人たちにいろいろと私がアドバイスを頼まれたのでしていました。そしたら、二人ともですよ。先日プロテストに受かったよ!ってメッセージをくれました!

そうなんです、やればできるんです。やるだけなんです。

 

20ページは少なくない

20個では少なくないか?と思った人もいるかもしれません。これは、全く少なくありません。確かに、あなた自身に、最初から最後まで全部アドバイスをした場合、20では足りないかもしれません。なぜならあらゆるアドバイスが、具体的になってしまうからです。

あなたに合った適切なアドバイスというのは非常に細かくなってしまうと思います。ただ、必要な情報すべての人に当てはまる形で紹介した場合、20個くらいしかないのです。

世の中にあるダーツについて説教を垂れるメディアはごまんとあるはず。しかしそれは、あなたに適切なアドバイスなのでしょうか。 そうやってノウハウコレクターになり、自分に取り入れすぎたせいで、自分の投げ方を見失い、スランプだのイップスなどと言って言い訳をしている人をたくさん見かけてきました。

それはあなたに適切でないアドバイスを投げかけて自己満足の肥やしにされているからです。やめませんか。マジでもったいないです。あなたは本当はうまくなる才能を持ち合わせているはずなのに、非常にもったいないです。

 

あなた自身で考えることが、今後の人生の糧になる!

あなたは、ゆりかごから墓場まですべてを与えられないとうまくなれないような人ではないですよね。自分で考えるということができるはずです。そんな馬鹿じゃないはずです。

ただ、その考えるための糸口やヒントは必要なはずです。そのヒントを抽象的に20個紹介するだけでいいのです。20個のページを見るだけ、それだけでダーツのプロテストに必要なこと、すべてが手に入ります。

あとは自分で、抽象的なものを具体に落とし込めるように考えてください。

考えたら行動をする。それを実行するのみ。そしてダーツのプロテスト合格をつかみ取るのです。そして、自分で考えて得た成功体験こそが、あなたの人生を劇的に変えます。すべてのことを自信につなげていきましょう。

あなた自身で、人生を切り開きましょう。

このページを訪れた人を全員、ダーツのプロテストを合格させてやろうと思います。本気です。皆さんついてきてください。


まとめ

おすすめする理由は6つ。マジでやらない理由は本当にないです。やってください。

  • 趣味、遊びの延長線上が自己研鑽であること
  • 特技の手札の一枚を手にすることができること
  • 努力と成果が数値として表れる。
  • 自分に自信が持てるようになる。
  • お金がかからない。(すぐやめることができる)
  • 同性にも異性にもモテる。
  • 瞑想ができる

 

超余談:私はダーツによって人生を変えられてしまいました。

自己紹介が遅れました。さばです。

ダーツを始めたきっかけは、友達にノリで買わされたダーツの福袋でした。

加えて、大学の近くのダーツバーでした。「これがブルに入ったらダーツボードを購入する。」

そこから大学院の研究から逃げるように投げ続けました。

ただ上手くなりたいと思ってずっと考えながら投げ続けていたら、いつの間にかダーツのプロ資格を取得できるまでなっていました。

 

プロを目指す中で、僕はその過程を徹底的に言語化しました。そのおかげで、効率よくプロテストに合格できたと自負しています。その考え抜いたプロセスを、ここにすべて詰め込みました。

さらに、このサイトを作りながら気づいたんです。ダーツを突き詰めていくと、人生にも通じることばかり。気づけばダーツが、僕にとって人生の先生みたいな存在になっていました。

このサイトでは、ダーツがどうして人生のバイブルたり得るのかを、徹底的に掘り下げていきます。ダーツをもっと深く知りたい人、人生のヒントを探している人にぜひ読んでほしい。

 

そして、ダーツでプロになるということは簡単すぎて、ほとんど言語化し終わってしまいました。笑
だから別の趣味であるボードゲーム、カメラ、生活改善の発信もしていこうかなと考えています。

※Amazonのアソシエイトとして、当メディアは適格販売により収入を得ています。

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