【AAフライトしか勝たん!】2種類のレーティング表の違いと、目指すべき目標

トッププロインタビュー

 

 

ダーツをやるなら、どうせなら上手くなりたいですよね。ただ闇雲に投げ続けるだけじゃなくて、大事な目標を持つことで成長が加速する。人間なんてそんなもん。

そこで今回は、ダーツ好きなら一度は覚えたことがある「レーティング」について、わかりやすく話していこうと思います。

そして、ページの最後には、これを読んでくれた君が次に目指すべき目標もしっかり用意しておきました。

 

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読む前に:ダーツ初心者さんへ、用語の紹介

「レーティング」とか「フライト」って言葉を聞いてもピンと来ないなら、もしかしたらダーツ用語にはまだあまり詳しくないのかもしれない。でも大丈夫! そういう場合は、まず基本を押さえよう。

以下のページに用語の解説が載っているから、ざっと目を通しておくとスムーズに進められると思いますよ。

このページから、今回使う用語を抽出してきました!

 

フライト

②レーティングをランク別に大きく分けて分類したもの。

レーティング

プレーヤーの腕前を数値化したもの、スタッツを基に算出される。

※スタッツ:
プレーヤーのゲーム毎の平均マーク数を記録したもの、レーティングの算出に使用される。

 

 

 

 

 

2種類のレーティング表とその違い

レーティングの算出方法は団体ごとに異なります。

というよりも、団体でスタッツの計算方法が違います。30試合のスタッツの平均を使用してレーティングを算出するので、結果異なってしまうわけですね。

ダーツライブは、80%くらいゲームが進んだら、それまでの成績で計算されます。
対して、フェニックスは、ゲームが完全に終了したら、成績が計算されます。

また、ダーツライブでは、1ラウンド(3投)ごとのスタッツで計算されるます。対して、フェニックスでは、1投ごとにスタッツを計算されます。

 

(※厳密に言うと、ダーツライブでも100%スタッツを出されることもあります。しかし、基本計算は上記で行われます。)

 

 

ダーツライブのレーティング表

80%スタッツのレーティング表です。

  • 01 :誰か一人が、開始点数から80%削った時、全員のスタッツが確定
  • CR:誰か一人が、6つのナンバーをオープンした時に全員のスタッツが確定

 

 

フェニックスレーティング

100%スタッツのレーティング表です。

  • 01 :ゲームが終わったときに、全員のスタッツが確定
  • CR:ゲームが終わったときに、全員のスタッツが確定

 

 

あなたが目指すべきレベルは高みだ!

https://www.dartslive.com/jp/news/74719/

Aフライトは別にすごくない。AAフライトになってください!

いやいや。Aフライトって、グラフで見るとすごくない?

 

グラフはあくまで分布図に過ぎません。そのため致命的な欠点が3点あります。

 

  • ただカードを買って途中でやめた人を含んでいること。
  • 上手くなることを正義とせず、楽しくやっている層を含んでいること。
  • 飽きちゃった人も含んでいること。

それらが、この分布には含まれている。

 

何度も言うようですが、Aフライトは初心者から脱却したなぁと思えるレベルです。

 

大事なことは、一番大事なのはBBフライトから一気に駆け上がること。初心者から中級者になるイメージです。壁を感じてしまうことがメンタルスポーツであるダーツの最大の敵です。

 

あなたが目指すべきはAAフライトです。なぜなら、プロ試験は簡単に合格できるからです。プロ試験は全然難しくない。練習方法、マインドなどは全て他のページで解説しています。

 

「テストで80点を取るためには90点目指さないと」みたいなイメージに近いですね。

 

 

レーティングを参考にして、昨日の自分を超えていけ!

誰がなんと言おうと、敵は自分。

 

レーティングというこれまでの成績を出してくれる以上、他の人と比較しても仕方ありません。

 

まずは昨日の自分を超えられるように練習していき、昨日の自分より上手くなった自分を褒めてあげる。そのマインドが、人生により良い影響を与えてくれるのではないでしょうか。

 

まとめ

最後に復習しましょう!

 

このページのまとめ
  • 『レーティング』とは
  • 2種類のレーティング表とその違い。

団体で計算方法などが異なる。

  • これをみたあなたはAAフライトを目指すべき!

 

 

次に見みてほしいページ

ダーツ以外でもそうだけど、まずは昨日の自分よりも強くならないとね!

レーティングがわかったら次はどんなことを勉強すればいいの?

 

レーティングがわかったら次は、プロテストについて知っておこう!

AAフライトになれば、プロテストも合格レベルだからね!

さば

大学院在学中にダーツに目覚め、ダーツ歴一年未満でプロテストを合格。

プロ招待制の大会などで上位入賞の経歴あり。

その経験より「誰でも1年でダーツプロになる方法」をテーマに発信活動に従事。

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