クッソキモオタ、さばです👓
アルコ&ピースのオールナイトニッポン、最初から最後までリアタイで完走しました。e+ではアルコ&ピースをお気に入り登録済み、ローチケではライブ情報が秒速で届くよう設定済みです。今でもDCガレージは全部聞いています。
そんなアルコ&ピースには数々の伝説がありますが、「ラジオでの共演者と結婚」💍は、切り離せません。もちろんキモオタなので、そのラジオは初回から最終回まで全部リアルタイムで完走。
僕はキモオタなので、その中で紹介されていた静岡のスポットが気になりすぎて、ラジオをやっている間は月イチで巡礼旅行に行ってました。気になったお店には片っ端から足を運び、これは…!と思ったら友達を引き連れて布教活動までやる始末📣
このページでは、そんな伝説のウェディングラジオと、オタクが実際に足で稼いだ静岡おすすめスポットを紹介していきます。さあ、推しの軌跡を一緒に追体験していきましょう!🔥
『まだ帰りたくない大人たちへ チョコレートナナナナイト!』

「まだ帰りたくないオトナたちへ」
――そんなキャッチコピーが似合う、過激すぎるラジオ番組。放送は夜7時とは思えないテンションで、射精・SM・静岡の夜…何でもアリ📻
たとえば――
- サウナに通いすぎる酒井さんを、『射精道の先生』が真顔で注意する回🧖
- 第5回のゲスト・調香師の太田奈月さんを見て「絶対この2人は結婚する!」と予言した回💍
- 女王様が酒井さんの乳首を触り、それを“やばたん”が実況するという地獄のような神回👑
そして、番組の軸には「静岡の夜を盛り上げたい」というミッションがありました。
地元のヤバいゲストを招いたり、夜の街で突撃インタビューをしたり、新しいお店や観光地を紹介したり…。静岡の“今”を知るならこのラジオで間違いなしという感じでした。🌃

パーソナリティーは最強にかわいいのに、縛られることも…。背景もスタジオも謎の生活感全開で、もはやローカル感すら愛しい。それが、“チョコナナ”という番組でした。
そんな伝説の番組も、結婚とやばたんの退社をきっかけに終了。
でもこれは絶対に、ハッピーエンド。💐

SBSアナウンサー:矢端名結
通称:やばたん。
笑顔が素敵で、ダンスもキレキレ!💃
ちょっと古臭いけど、それが絶妙にちょうどいいアナウンサーです。
「くぱぁ…」「乳首いじってるー!!」など、地上波で言ってはいけないワードをなぜか許される不思議な存在😇
でも、不思議とイヤじゃない。そこが“やばたん”の魅力。
アルコ&ピース:酒井健太
通称:国王。
川崎出身、ヤニ・スポーツ・サウナを愛する男🧖♂️
口調も独特で、「しゃべー。」「ばかじゃねーんだから。」などの名言がYouTubeにまとめられる。
二人の掛け合いは最高ですが、やっぱり語りたいのは結婚すっぱ抜き事件。週刊誌に報道されたあと、“チョコナナ”のために1週間沈黙を貫いた酒井さん。まさに「沈黙の帝王」スタイル🕶️
そして一週間後のチョコナナに満を持して登場。芸人仲間にラジオで弄られた内容を、ひとつひとつ訂正する姿が最高でした😇
とくに、有吉さんの『サンデーナイトドリーマー』で「バッグが汚い」とイジられた件を真顔で訂正するくだりが手をたたいて笑いました。🎒
後にも先にも、こんなにニヤニヤする回はないと思います。
静岡おすすめの「聖地」をすべて紹介

「チョコナナの聖地」って聞くと、ラジオを知らないと楽しめないんじゃ?
と思うかもしれませんが――全然そんなことないです!今回紹介するのは、静岡の有名観光スポットや絶品グルメなど、普通に楽しめる場所ばかり😎もちろん、観光地としての魅力はしっかりあります✨
しかもこのページでで紹介してるのは、全部、実際に足を運んだ場所だけ!ラジオを聴いて「ここ行きたい!」とピンと来た場所に突撃し、ラジオを知らない友人にもおすすめして、「最強じゃん!」と納得された場所だけを厳選しました🔥
メシが最高にうまい店、心までととのうサウナ、歩くだけで気持ちいい絶景スポットなど、どれも外れナシ!🍜🧖♂️🌅
まだ行ったことがない方は、ぜひ一度、体感してみてください。「うわ、ここがあの場所か!」とテンション爆上がり間違いなしですし、きっと楽しめます🙌
あ、もし行ったら感想教えてくれたら嬉しいです!👂
サウナ編
サウナMYSA

駅から少し離れてますが、すべてが“最強”なサウナがあります!なんとここ、水着着用で男女一緒に楽しめるんです。しかも、古民家+テントサウナのハイブリッド型🔥
庭は落ち着いた雰囲気で、鳥のさえずりが聞こえる山の中のロケーション。この時点で、もう勝ち確です🏞️

そして最大の特徴が、レベル違いの水風呂。温度ごとに分かれていて、あの“サウナしきじ”とほぼ同じ成分の水風呂まで完備🧊
静岡の二大サウナの聖地といっても過言ではありません。

さらに、しきじにはない魅力がここにはあります。それが、外気浴スペースの充実度。インフィニティチェアで整える時間は、もう異次元のリラックス🌿
ここで食べる「ととのいも」なる焼き芋の存在も最強!サウナ後に食べれば、甘さとホクホク感で心まで整うこと間違いなし🍠
自然とともに深呼吸できる、贅沢サウナ体験。静岡に来たなら、一度は行ってほしい名スポットです!
サウナしきじ

絶対に外したくないあなたへ
個人的には「MYSA」推しですが、「絶対に外したくない」なら王道の「サウナしきじ」もアリです🔥
「山の上まで行くのはちょっと…」「まずは静岡サウナの王道を押さえたい!」そんな方には、迷わず“しきじ”をおすすめします🧖♂️
水風呂のクオリティは全国トップクラス。そして、整ったあとにゆっくりできるスペースもあり、初めての人にも安心のクオリティ✨
ただ、正直に言うと――
外気浴に“背もたれ”がないのが惜しい…!背中を預けて整う派には、ちょっと物足りないかもしれません💺
とはいえ、サウナしきじはやっぱり“サウナの聖地”。その名にふさわしい安定感があります。静岡サウナ巡りのスタート地点として、ここを選ぶのは間違いありません!💯
サウナ天竜

ちょっと足を伸ばせるあなたへ…!
「サウナ天竜」は本気でおすすめです!自然をフルで感じられる、特別なアウトドア系サウナ🌲
まず何より水風呂が最高過ぎる。上流の川そのまんま使ってるので、透明感がバグってます。川にそのままダイブする感じで、冷たさ&爽快感が唯一無二🧊

外気浴はインフィニティチェアがたっぷり。「椅子争奪戦」とかとは無縁。薪サウナの香ばしさと田舎の静けさで、ガチで整います🔥
しかもここ、水着着用で男女一緒に入れるので、サウナ好きカップルにもぴったり💑
で、一番驚くのが料金。なんと“投げ銭制”!何時間いてもOK、しかもPayPayで気軽に払えるのが神!これは最高!」と思った分だけ支払えばOKですが、感動したらぜひ応援の気持ちで多めに💰
田舎サウナの贅沢、全部ここにあります。静岡に来たら、行かない理由が見当たりません!
ご飯編
カツカレーのジャイアン:元アダルトショップでカレーを食べる

地元民が列をなす、最強のカツカレー屋があります🍛
Googleマップの評価は、なんと驚異の★4.5超え。やっぱり、地元の人が通い続ける店にハズレなし。ここで食べたら、それを実感します。
最大の魅力は「ハーブカツ」。揚げたてサクサク、ジューシーな旨みが炸裂。一度食べたら、「また絶対来る」と思える味です。
それに、店主さんの人柄も最高。滝のように汗をかきながら、全力で調理してくれる姿にグッときます…。料理だけじゃなく、心まで温まる店なんです💦

ちなみにこのお店、もともとはアダルトショップ跡地。店内にはその“名残”がちょっとだけ…😏
でも不思議と、**このエロさとカツカレーが絶妙にマッチ。**クセになります。
いいから一回行ってみてください。マジで、うまい。男なら一度は通るべき、そんな一皿です🔥
ななや

静岡といえば、やっぱり抹茶。そのまま飲むのもいいけど、正直それならお土産で十分🍵
せっかく来たなら、「ここでしか食べられない抹茶」を攻めるのが正解です💪
例えば、抹茶アイス。これがもう、ザ・王道で最強。

「ななや」では、抹茶の濃さを5段階から選べるという神仕様。しかも一番濃いヤツは、自称「世界一濃い抹茶」。つまり、本当にここでしか味わえない一品なんです。
全段階を制覇するのも楽しいし、いきなり最濃に挑むのもアリ。食べながら、自分の“抹茶耐性”と向き合う体験はクセになります😎

お店は商店街の中。散策中にちょっと寄るにはちょうどいい立地。
甘い抹茶と、ノスタルジックな商店街の雰囲気。この組み合わせ、間違いなく「アリ」です。
石橋旅館

🚗 車があるなら、ぜひここまで来てほしい
正直、初見だと「え、これ営業してる?」って不安になる外観。でも大丈夫、やってます。しかも最高です。
スムージーを楽しんだあとは、そのまま久能山に登るのがベストコース。特にオススメはお昼ごろ。
帰り道に見える景色が本当に最高で、登った疲れも全部吹っ飛ぶ。

ここで売ってるのは、イチゴのスムージー🍓
これ、とりあえず一回飲んでほしい。目の前で凍ったイチゴがミキサーに放り込まれて、「ガガガガガ!」って爆音と共に出来上がるあの感じ、たまらん。
しかもこのクオリティでたったの300円。都会だったら絶対1000円取られてるレベル。味も雰囲気もコスパも、全部が最強。
迷ったら、結局さわやかに行くのもあり

結局、初めての静岡旅は王道が正解です。🚗
友達に「静岡行ったよ」と話すと、ほぼ100%こう聞かれます。
「さわやか行った?」
そこで「元アダルトショップのカツカレー食べた」と答えると、確実にドン引きされる可能性大。友達減るかも。😅
彼女と行くならなおさら、まずはミーハーな観光スポットやグルメを押さえましょう。「ちょっとディープな場所もいいな」って思ったら、その時に個性派スポットに行けば安全です。
ちなみに、これは知っておいてほしいですが、東京から遠い場所ほど混雑しにくいです。待ち時間を避けたいなら、この法則を覚えておくと役立ちますよ!⏳
観光地編
茶の都ミュージアム

ふじのくに・静岡。🌿
都会の喧騒から離れたいあなたにぴったりの、ゆっくり時間が流れる場所です☕
静岡は言わずと知れたお茶の名所。行かない理由はないでしょう。ここではお茶をたてる体験ができるほか、ミュージアムでお茶の歴史や魅力も学べます。帰りにはお土産選びも楽しめるのが嬉しいポイント🍃

特におすすめは、ミュージアムショップの天然アロマ香水✨
車が必要ですが、車さえあればぜひ訪れてほしい。静岡ならではの贅沢な時間を味わえますよ。
三保の松原

海越しにきれいに富士山が見えるスポット
松林が富士山を引き立て、白砂青松の景色はまさに圧巻。日本三大松原のひとつとしても有名です。🌊
2013年にはユネスコ世界文化遺産にも登録されました。📜
ただ、それよりも言いたいのは──
富士山って、見るだけでパワーもらえるんですよね。🔥
車があるなら、東京への帰りにぜひ立ち寄ってください!旅の締めにこの景色を見ると、気持ちよく締まります🚗
駿府城公園

徳川家康が晩年を過ごした城
それが駿府城です!1585年に築かれ、今は公園として開放されています。家康の像がドーンと鎮座してるのが印象的です🏯
正直、歴史に詳しくなくても大丈夫。自然の中でのんびりできるし、イベントも充実していてワクワクします。🌳
自分が行ったときは、大御所まつりや夜桜のライトアップをやってましたが、一番うらやましかったのが「夜の映画イベント」。公園にスクリーンを立てて、夜風を感じながら映画鑑賞って、贅沢すぎ🎬
行く前にイベントをチェックするのがおすすめ。当たれば、旅の思い出が一気にレベルアップしますよ📱
久能山東照宮

日本最古の東照宮がある、久能山
1617年、徳川家康の遺言で建てられ、もともと家康の遺骨もここに埋葬されていたそうです⛩
のちに日光東照宮に改葬されたと言われてますが、「実はまだ久能山にある」説もあるらしく、そういう話を聞くとちょっとワクワクしますね。🧠
とはいえ、自分は歴史にはあまり興味がなくて…自然派です。この場所の一番の魅力は、帰り道の景色だと思います。🌊
特に明るい時間帯に歩くラストの直線、「きれいすぎだろ…」って思わず声に出る絶景が広がってます。スマホを構えずにはいられませんよ。📸
碧テラス

富士山の絶景、ここが最強スポットです
正直、ここを超える富士山スポットはないと思ってます。ほんとに、ずっといられる。下手したら1週間住めるレベルです🏕️
自分は12月に行きました。さすがに寒かったけど、それでも足湯に浸かりながらの富士山ビューはやばい…。あれはもう、言葉にできない最高体験でした♨️
ここは、ただ見るんじゃなくて、自然を全身で味わうための場所。静岡に行くなら、絶対ここだけはぜひ行ってほしいです。


夢の吊橋

交渉恐怖症でも渡ってみたくなる
エメラルドグリーンの川にかかる細〜い吊橋。一歩目からドキドキが止まりません😅
下をのぞくと膝が震えるし、タマキンが警報モード。
…なるほど、これが「すまたきょう」ってわけか。納得。
それでも、自然の美しさは圧倒的。高所が苦手な自分でも、遠くを見ればなんとか…。目の前に広がる絶景は、スマホ越しより自分の目で見たい景色。途中で写真なんて撮ってられません📵
ただし、めちゃくちゃ遠いです!東京から日帰りはかなり無茶なので、行くなら1泊がおすすめ。それだけの価値がある自然が待ってます🌲
しかもここ、「恋の願いが叶う」スポットとしても有名らしい。…が、俺たち男4人で渡ったわけで。まあ、男同士の吊橋効果もアリってことで😂


アドバイス:レンタサイクルを使用しましょう!

移動手段の選び方で快適さが激変!
先に言っときます。車があるなら最強。でも、電車+レンタサイクルのコンボもかなり使えるんです🚲
そのカギがレンタサイクル。これを知ってるかどうかで、旅の自由度がまるで違う。「ちょっと寄り道したい」が、全部叶う。
バスは、あるにはあるけど不便。本数少ない、時間どおり来ない、目的地にピンポイントで行けない。イライラするより、サドルに座った方が早い💨
料金は15分100円、12時間乗っても1,500円。
タクシーより圧倒的にコスパ良し。ちょっとした坂道でも、最近の電動アシスト付きなら余裕。
超余談

ばったり酒井さんに会いました。
本物だよね?え、だよね???と10秒ガン見👀
「お間違いなければ…アルピーの酒井さんですよね?」と、震える勇気で声をかけました。
「はい。」その瞬間、全身の筋肉が脱力。まるでサウナ後の整い。
- 「チョコナナ全部聞いてます!」
- 「行列の先頭、見に行きました!」
- 「ラジフェス、最前列にいました!」
…って、言いたいことは山ほどあったのに。出たのはゼロ音量。無音。地獄😇
それでも、そんなキモい僕に、ちゃんさかは即座にステッカーをくれたんです。いまそのステッカーは、スマホの背面にぴったり収まってます!最強アイテム。宝物。いや、はっきり言って家宝📱
だから、あの時言えなかったこの気持ちを…ここで言わせてください。
好きです、ちゃんさか。
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