【ポイント6つ】最短でプロになるためのダーツフォームの考え方

さっさとプロになる

最短で上手くなれる方法を知りたい!

無駄な努力をせず、最短で上手くなりたい!

ダーツの始めたばっかりだから、投げ方も何もわからない…。

 

これがわかっていれば、絶対にプロになれる。

このページでわかること
  • ダーツが上手くなるためにに必要な考え方1つ
  • 具体的に考えるべきチェック項目6つ
  • その他、目次に書いている内容。

 

 

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試しに一度投げてみましょう!

【Phil Taylor VS Haruki Muramatsu】 DARTSLIVE.TV 10th ANNIVERSARY MATCH 11

まずは自分の現在地を知るために、投げてみましょう。ブルに向かって投げてみてください。

このページは初心者の方もみているかと思います。ダーツの投げ方がわからない人は、トッププロの試合を貼り付けておいているので、真似して見てみてください。

 

その時に、絶対にやってほしいことがあります。

始めて投げた、そのフォームの動画を残しておいてください。動画を見ると反省点や疑問点を客観視できます。

 

 

 

絶対に必要な考え方は『再現性』

今日できても、明日できないと意味がない! 

もう一度同じように投げることができますか?

ダーツの特性上、BULL、20Tなど、投げる場所はだいたい固定されています。そのため、明日も同じ場所に投げることができないと、上手くなることができません。

 

三投とも、明日も、同じように投げることができれば、それは再現性があるといえるでしょう。それができるならどんなフォームでもいいのです。

世の中のダーツのプロには、上手い人がたくさんいます。もちろん人それぞれフォームはバラバラです。ですから、どれが正解などはないということは覚えておきましょう。

 

しかし、あなたにとっての正解は絶対にあります。

自分にあった最適解をこれから見つけていくことになります。その際のチェック項目をこれから紹介します。

 

 

 

1.マイダーツを使っていますか?

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まず同じダーツを投げるところから。

同じダーツを投げないと、感覚が変わるのは当たり前です。

毎回再現性を持って投げるのであれば、自分にとっての相棒を決めて、投げましょう。

どれがおすすめかわからないという人は、下のページで解説していますので読んでみてください。 

 

 

 

2.投げているときに力みを感じましたか?

何でも無理は続かない。

ダーツは、力がしっかり伝われば、軽い力でも飛んでいきます。

そのために力んでいるのであれば、早急に考えを改めないといけません。

 

力を入れるということは、体の制御が難しいということです。

反対にリラックスすると、体は自然に同じように動いてくれます。

「力を抜け」と行っているのではなく、あくまでも明日も同じように投げる手段として、あなたに最適な力加減を考えてみましょう。

 

 

 

2. 3投とも同じように投げることができていますか?

武井壮の 『オトナの育て方』

体を動かすプロが全て教えてくれている。

体を動かすプロのうちの一人、武井壮さん。上の動画で意識して体を動かすことの難しさについて語っています。(9:35あたり)

つまり、「三投同じ投げ方をするということは難しい」ということです。

 

ではどうすれば、体を思った通りに動かすことができるのか。それも武井壮さんが解説してくれています。

 

「動画を撮って客観視すること」

理想とのギャップをしっかり客観視して確認し修正する。そして、今日も明日も同じ投げ方ができるようになりましょう!

 

 

 

わからないことは分けて考える。

ダーツをコントロールするのではない。
自分をコントロールするのだ。

ダーツを投げる。そして、的に刺さる。

ダーツは飛んでいる間は、誰にも邪魔されない。

 

何が言いたいかというと、ダーツは、「フォーム(体の動き)」という情報のみで、的に向かって飛んでいきます。つまり、「フォーム」以外では、ダーツをコントロール出来ないのです。

そして都合がいいことに、ダーツには、「フォーム」を切り分けて考えることができるような、概念が存在します。

それらを1つずつコントロールしていきましょう。

 

 

 

4.グリップは毎回一緒ですか?

見ずに、何度持っても同じ。

ダーツを投げるにあたって、最初に行う行為、ダーツを持つこと。その持ち方には沢山の考え方があると思います。断言します。グリップの最適解は、『見ない』で、『力まない』で、『いつでも同じように』持つことができる持ち方です。

 

唯一グリップは、ダーツと体が接触する場所です。

特に、指先は体の中で最も敏感な部分のうちのひとつなので、投げ方の微調整のためにもダーツの持ち方には注力は絶対です。

 

 

5.スタンスは毎回一緒ですか?

いつも同じように、ボードをみて自然に立つ。

ダーツを投げる上で、非常に大事な要素のうちの一つ。スタンス。スタンスの作り方をトッププロが事前に考えてくれていました。インタビューを紐解くことで、あなたにあった最適なスタンスの作り方を紹介します。

 

 

6.スローは毎回一緒ですか?

再現性があれば、何でもいい。再現できれば。

 

ダーツを持ち、スローラインに立つ。その後に投げる行為、スロー。回転が汚い、手首がおかしい。安定しない。そんなことを言われたことがある人へ。そんな話に耳を傾ける必要はありません。結局大事なことは再現性です。

 

 

 

忘れがちだけど、とても大事な考え方

 

スローが終わったら、それ以上ダーツになにかをしてあげることはできません。あなたがダーツに伝えた信号の出力結果を見守って上げるのみです。

 

なにか改善点があるとしたら、グリップ、スタンス、スローの何処かにあります。

しっかり見直して改善しましょう。

 

 

まとめ

最後に復習しましょう!

 

このページのまとめ
  • ダーツが上手くなるためにに必要な考え方は、「再現性があるかどうか。」
  • 具体的に考えるべきチェック項目は6つ

 

 

次に見みてほしいページ

投げ方についてはわかった!グリップ、スタンス、スローだね!

 

 

フォームを正すためには、具体的にどんな練習方法をすればいいのかな…?

次は具体的な練習方法を紹介するね!

 

さば

大学院在学中にダーツに目覚め、ダーツ歴一年未満でプロテストを合格。

プロ招待制の大会などで上位入賞の経歴あり。

その経験より「誰でも1年でダーツプロになる方法」をテーマに発信活動に従事。

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