今回は「最速でAAフライトになるための練習法」についてお話しします🔥
せっかく投げるなら、誰だって上手くなりたいですよね?
でも現実は――
ダーツの練習方法って、どうすればいいのわからない人、多いです。そのせいで、どれだけ投げても上達が遅い。結果が出ない。
もちろん、エンジョイ勢の方は気にしなくてOKです🎯
でも、「本気でうまくなりたい」と思っているなら、この先はしっかり読んでください。
このページで紹介する内容を実践すれば、確実に上達スピードが変わります。
大前提、楽しむ

楽しくないことに時間を割くほど、あなたは暇ではない。
ダーツはあくまで、人生を楽しむための手段にすぎません。
ダーツがくれる「楽しさ」って何でしょうか。それは、自分の成長が、スタッツという数字で“見える”ことだと思います。🎯
- 良い数字が出たときの高揚感
- 少しずつ上がっていくグラフ
- 昨日よりうまくなった実感
これ、やってる人ならわかるはずです😌
でもそれを楽しむには、練習の「記録」が必要。家でも外でも、「投げた結果」をちゃんと残しておかないと、成長を実感できません。そのための具体的なやり方は、こちらにまとめてます👇
楽しんでるやつが最強。
努力してる人より、夢中な人が伸びる。
- 好きこそ物の上手なれ
- 継続は力なり
結局、楽しめる人が一番うまくなるんです🔥
じゃあ、「楽しく練習する」って何がいいの?
- 時間があっという間に過ぎる
- 練習時間が自然と増える
- 結果、上手くなる✨
逆に、「楽しくないな」と感じたら、そのときは練習をやめてOK!無理に続ける必要なんてありません。またやりたくなったときに再開すればいいんです😊
基本の練習方法
出来るだけ沢山の動画を撮りましょう

ダーツは「体の動かし方」が10割。
ターゲットに当てる回数を増やすには、同じフォームを、何度も正確に再現することが絶対条件です🎯
つまり、「投げ方」にフォーカスした練習が必要なんです。
そこで絶対にやってほしいことが、自分のスローを動画で撮ること。これだけで、以下のような気づきが手に入ります👇
- 入る時と外す時、何が違うのか
- しっくりくるときとこないときの違いはなにか
- どんなフォームだと調子が良いのか
動画を見て仮説を立て、次の練習で検証する――
この繰り返しが、再現性を高めてくれます🔥
とにかく、「動画を撮る」ことを習慣にしましょう。
フォーム分析のチェックポイントについては、ダーツの体の動かし方で紹介してますので、ぜひ参考にしてみてください。
CPU戦,グローバルマッチをしましょう。

プロが“あえて”個人練習する理由。
プロが個人練習を大事にするのは、人に気を使わず、100%自分に集中できるからです🎯
友達と投げると、こんなことありませんか?
- 動画を撮るのが恥ずかしい
- その場でフォームを見直せない
- 「ちゃんと狙え」って気持ちが薄れる
一方、スタッツが出ると緊張感が上がるタイプの人もいますよね。そんな人には、CPU戦やグローバルマッチがおすすめ。
✅ アプリで成長を見える化
✅ 緊張感のある投げ
✅ 撮影&復習もやりやすい
結局のところ、個人練習は“自分本位でやれる”のが最大のメリットです。
気を使わず、自分のペースでやれるから、上達も早くなるんです💪
動画を撮って、復習して、積み重ねていきましょう。
具体的な練習方法
01では、とにかくブルの練習をする

🎯BULLが狙えるなら、ほかも狙える
これはダーツの真理のひとつです。ブルが狙える人は、他のナンバーも狙えるようになります。
01で勝つために必要なのは、この2つの力👇
- 相手より多く点を取る力
- ぴったり0にする力
この2つに共通して必要なのは、狙ったところに正確に入れる力=精度です。
だからこそ、練習はブル一択でOK。
- ブルは狙いがハッキリしてる
- ずれたとき、上下左右どこにズレたかが分かりやすい
正確に投げる練習は、結局「ブルで鍛えるのが最短ルート」なんです。上手くなりたいなら、今日からブル中心の練習に切り替えてみてください💪🔥
クリケットでは、とにかくトリプルを絶対に狙う

🎯クリケットは「トリプル狙い」一択!
巷には「まずはシングルを狙おう」という教えが出回っていますが、それは遠回りです。
このページを見てくれているあなたには、ぜひ最短ルートで上達してほしい。 そのためには、トリプルを狙う練習が絶対に必要です。
理由はシンプルに、この3つ👇
✅ 1. シングルより点数が高い
✅ 2. トリプルで得た感覚は、シングルにも活きる
✅ 3. 的が小さい方が練習効率がいい
🔑 「最初からトリプルを狙い続けること」
この考え方が腑に落ちたら、トリプルを狙うべき理由で紹介していますので、ぜひチェックしてみてください!👇
最適な練習時間ってどれくらい?

🎯目的と手段、ちゃんと考えてますか?
「集中力は45分まで」「長時間投げられないならフォームを見直せ」
──たしかに“それっぽい”意見は色々あります。でも、どれも絶対の正解じゃありません。なぜなら、ダーツは人生を豊かにするための“手段”だからです。
✅ 僕の考えはシンプルです。楽しく投げられる時間まででOK。
ただし、ちょっとだけ踏み込んで話してみましょう。
👶初心者のうちは「感覚」を覚えるまで投げよう!
初心者がまずやるべきは、「ダーツにどう力を伝えるか」っていう感覚を体で覚えること。ある程度の量をこなす必要があります。
これは1日でやり切る必要はありません。とにかく、「ターゲットに向かって気持ちよく投げる感覚」を体に覚えさせること。
🧠「45分しか集中できない」って本当?
たしかに「集中力は45分まで」って説、よく聞きますよね?でも、それは脳の“同じ部分”を使い続けたときの話。
動画を撮って見返す、対人戦と個人練を切り替える、練習メニューを変える。こうやって脳の使い方やリズムを変えれば、集中は続けられます。
つまりこれは…「ダラダラ練習は意味ないよ」っていうメッセージ!密度の高い練習なら、45分以上だって全然OK💡
💪「長時間投げられない=フォームが悪い」って本当?
これは確かにそうですが、絶対に直す必要はないです。
たしかにフォームが安定していないと疲れやすい。でも、疲れたら別の練習をすればいいだけです。
例えば動画を撮る、上手い人に見てもらう、など。
プロレベルになると、長時間投げる体力も必要になります。でも、一般プレイヤーが目指すべきは「楽しく続けられること」ですよね?
🎉結論:「夢中」が最強
子どもの頃、遊びに夢中になって、気づいたら夜──
そんな経験ありませんか?
夢中で打ち込める練習こそが、上達への一番の近道です。「今日はもうちょっとだけ投げたい」って思えるなら、それが正解。
あなたの“ちょうどいい練習時間”は、あなた自身が決めてOKです!
まとめ

本日は、最速でAAフライトになるための練習方法についてお話ししました。
ダーツ上達の最短ルートは、ズバリ「動画を撮ること」と「楽しく夢中で練習すること」です。
無理せず、自分のペースで、あなたらしく。
成長の喜びを存分に味わいながら、ぜひ楽しんでくださいね!🎯✨
次に見てほしいページはこちら👇
👉「最速AAフライト【メンタル編】」
続けてご覧ください!
超余談

実は僕、大学では軽音楽部に所属していました🎸
大学の軽音でも、「本気のライブ」ってやつがあるんです。そのときは、みんなでガチ練習して、演奏を録音・撮影して、反省会までやってました。
「このフレーズどうする?」「もっとこうした方が気持ちよくね?」そんなふうに細かく話し合いながら、1曲を仕上げていく。
これって、今のダーツとそっくりなんですよね🎯
自分のプレイを客観的に見て、改善する。やってることは、ただ楽器がダーツに変わっただけなんです。
動画を撮って、仮説を立てて、検証して、また練習。この流れって、音楽でもスポーツでも共通する上達の王道なんです🔥
だから僕は、この方法が一番信頼できると思ってます。
以上ありがとうございました。
コメント