メンタル編・第２弾！🔥
今回は、2024年 JAPAN ダーツ年間チャンピオン・有原竜太プロに、直接インタビューする機会をいただきました！
トッププロが実践する「緊張との向き合い方」──その中でも、特に実践しやすい２つの方法をご紹介していきます🎯
第１弾では、知野真澄プロへのインタビューをお届けしました。そちらもあわせてご覧いただくと、さらに理解が深まるはずです！👀
それではさっそく、見ていきましょう！💪
結論①
緊張の特徴を理解して対策を打つ！🧠
何かを攻略したり、乗り越えたりするには、やっぱり基本が大切です。まずは、「敵を知ること」。そして、「知ったうえで対策をすること」。
緊張も同じ。誰にでも起きる“敵”だからこそ、感情に飲まれずに、冷静に向き合う視点が必要です。🎯
今回の内容が、そんな当たり前のようで見落としがちな基本に立ち返るきっかけになれば嬉しいです💡
有原竜太プロってそもそもどんな人？
ダーツに対して真面目に取り組むJAPANのトッププロ
一言でいうと、驚くほどストイック。でもその中に、ふと見せる人間らしい“ゆるさ”もあるんです。😳
つまり——魅力のかたまり。有原さん。✨
その柔らかさに親近感を覚える一方で、彼はまぎれもなく、今のダーツ界を牽引するトッププレーヤーのひとり。🎯
日々の積み重ねを惜しまないその姿勢こそが、頂点に立つための原動力になっています🔥
インタビュー内容
みんなが思っているより、肝が据わっている有原プロ💪
――「JAPAN優勝おめでとうございます！🎉 優勝したときって、どんなこと考えてたんですか？」
有原プロ：「実は……あんまりダーツのこととか考えてなかったんですよね（笑）」
――「……えっ？😳 緊張とかしないんですか？？」
有原プロ：「いえいえ、緊張はしますよ！」
――「えっ、でも全然そんな風に見えなかったです…。どうやって対処してるんですか？」
有原プロ：「緊張について“知る”ことで、解決できるんですよ。」🧠
――「“知る”？それって具体的に何ですか？」
有原プロ：「私の場合は——・手汗のかき方が変わる・呼吸が浅くなるこの2つが特に出やすいんです。」
「だから試合中は、こまめに手を洗いに行くようにしています。手汗を放っておくと、それだけで違和感になるので。」
――「たしかに、不快感って集中切らしますよね。」
有原プロ：「そうなんです。呼吸も、浅くなるのがサイン。私はフィル・テイラーと同じく“息を吐きながら投げる”スタイルなので、『どれくらい吐くとちょうどいいか』とか、そんなことを意識してます。」
――「それ、緊張をうまくそらしてる感じですね！」
有原プロ：「あえて“ダーツ以外のこと”を考えることで、緊張から自分を外すようにしています。」🎯
緊張の汗対策！
緊張、汗といえば……もう、これしかないだろ？💦
「緊張してくると手汗が止まらない…！」そんな人、けっこう多いと思います。実際、「緊張＝恋」みたいなイメージってありますよね？あのドキドキと手汗のセット感。まさにソレです😅
調べてみたところ、進学ジャーナルの記事でも取り上げられていました👇
👉 緊張すると手汗が出る理由と対策
その中でも、「ベビーパウダー」は鉄板の対策アイテムらしいです。肌にやさしくて、滑り止めにもなるので、ダーツ中にも使ってる人が多いんだとか🎯
ちなみに僕はあまり手汗が出ないタイプですが、ダーツ仲間に聞いたら、ほぼ全員が使ってました。「手汗が気になる…」って人は、1回使ってみると良いかも。
緊張の呼吸対策！
呼吸は自律神経も整えます🌬️
「緊張してるとき、自分の呼吸がどうなってるか」意識したことありますか？
実は呼吸って、自律神経とガッツリつながってるんです。リラックスしてるときと、緊張してるときでは、呼吸の深さ・リズムが全然違う。
だからこそ、普段から“自分の呼吸のクセ”を知っておくことが大事なんですね。
有原プロは、試合中に「あえて呼吸に集中することで緊張を遠ざけている」と言っていました。呼吸に意識を向けることで、自然と気持ちも落ち着いてくるのだそうです。
ちなみに僕は、スローに入る前にひと呼吸「フーッ」と吐くのをルーティンにしてます。たったそれだけで、心と体に“余白”が生まれる感じがするんです😌
あなたに合った呼吸の整え方、ぜひ試してみてください。
まとめ
本日は、有原竜太プロの緊張対策2選についてお届けしました！🎯
緊張とうまく付き合うには、まず「自分の緊張のクセを知ること」が大前提。有原プロは、手汗・浅い呼吸といったサインを把握したうえで、手洗いや呼吸コントロールといった具体策を実践していました。
「緊張しない」ではなく、「緊張してもブレない」。トッププロたちは、そんなスタンスで日々メンタルを整えているんですね💡
今回の内容が、あなたの“勝負どころの自分”を支えるヒントになれば嬉しいです！
ここまでで、ダーツのメンタル編はひと区切りとなります🎯
……とはいえ、「いや、俺がダーツを頑張る理由って、モテたいからなんだけど？」って方。わかります。めちゃくちゃ正直で、いいと思います。
そんなあなたには、こちらの別ページをぜひご覧ください（女子禁制です）👇
ちなみに──
ダーツでプロになったら、現場でもっと“有利にコトを進められる”可能性、ありますよ？😏
超余談
実は僕、めちゃくちゃ緊張するタイプです。軽音部のライブでも、人前で話すときでも、いつもガチガチです😅
でも不思議なことに、それが全然伝わらないんですよね。見た目のせいなのか、「緊張感ないね〜」ってよく言われます。
趣味の場なら笑って済みますが、問題は経営層へのプレゼンや会議などの“勝負場面”。真剣なシーンで「軽い人」だと思われるのは、正直つらいです。
ちなみにですが、緊張すると“あくび”が出るって知ってました？
僕は、会議室やステージ裏でバレないようにこっそりあくびしてます。見た目は落ち着いてるのに、内心バクバク。それが僕です。はい、「緊張してないように見える」緊張マンです。
…でも、そんな僕でもダーツプロになるくらいはできました。
だから、大丈夫。緊張してても、やればできるんです🔥
以上、ありがとうございました。
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