ダーツ用語広辞苑

ダーツ基礎知識

 

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あ行

アウターブル (アウター)

ブルの外側部分を指す。シングルブルとも言う。

アウト

ゲームの勝利条件を満たして終わらせること。

アウトボード

スローしたダーツがボードに刺さらず、得点のエリアから外れて無得点となること。

上がり目

01で3本でフィニッシュさせることが可能な点数。(テンパイという人もいる)

アドレス

ダーツの矢を握って構える動作のこと

アライブ

クリケットで1つのエリアを得点できる状態(3マーク)にすること。 オープンと同義。

アレンジ

01でアウトしやすいように、残りの点数を調整すること。

アワード

3本投げたあと、特定の条件を満たしていれば、ダーツマシンのモニタに映し出される、映像や音の演出のこと。

いちご病

20を狙っても、その隣にある1か5のエリアにしか入らない状態。

インナーブル (インナー・インブル)

ブルの内側部分を指す。ダブルブルとも言う。

ウェット・フィート

足の先がスローイングラインの先に出てしまうこと。

オートハンデ(オーハン)

他のプレーヤーと勝負するとき、レーティング差を考慮して自動的にハンデを付けてくれること。

オーバーキル

クリケットのルール。200点以上差が開くと、それ以上の点数を加点することができない状態。

オープン

クリケットで1つのエリアを得点できる状態(3マーク)にすること。 アライブと同義

オープンアウト

01ゲームなどで、どのエリアでもフィニッシュできるルール。

オープンイン

01ゲームなどで、どのエリアからでもスタートできるルール。

 

 

か行

カウントアップ

ゲームの種類の一つ。0点から8ラウンドの間、加点指定木、最高得点を獲得したプレーヤーが勝利となる。

カット

①クリケット時で相手の陣地を潰すこと
②バレルの入った刻みのこと

カットクリケット(カットスロート)

クリケットのルールの一つ。相手に加点(ダメージ)を与えてい区というルール。最小得点(ダメージ)の人が勝利となる。
参考:多彩なCR.(クリケット)の種類、全部解説!

カム・アウト

フィニッシュのスローでスコアがオーバーしてしまうこと。バーストと同義。

ガロン

4 VS 4のチーム戦のトーナメントのこと。

キープ

Regにおいて、先攻のプレーヤーが勝利すること。ブレイクと対義

キャッチ

ダーツを投げた際、狙っていないターゲットに入ること。結果的に良いところに入った場合に使うことが多い。

クラス

レーティングに基づいたプレーヤーの腕前の階級のこと。

グランドマスター・ハーフイット

HALF ITで最低3マークしないと点数が半分になってしまうルール。4マーク以上は点数となる。

クリケット

ダーツのベーシックゲームの一種。
参考:CR.(クリケット)の基本ルール:練習方法と合わせて解説!

クリケットカウントアップ

カウントアップの一種で。クリケットナンバーを順番に狙い得点していくゲーム。

クリケットナンバー

クリケットで使用する、15.16.17.18.19.20のこと。

グリップ

ダーツの持ち方

グルーピング

1ラウンドで投げる3本の矢の集まり具合のこと

クローズ

クリケットにおいて、相手がすでにオープンしている陣地を、3マークし相手の得点が入らない状態にすること。

コイントス

ゲーム開始前に、コインの表裏で先行後攻で決めること。

コーク

先行後攻を決めるために行うこと。両者が1本ずつブルに向かって投げ、中心により近い方が先行となる。 センターコークとも言う。

ゴールデンダーツ

20のトリプルに3本とも入ること。TON80のこと。

コンバージョン

ハード専用のチップ

コンバーター

バレルの重心を変えるもの

 

 

さ行

サンドバッキング

本来の実力通りにプレイせずに、不正にレーティングが低くなるようにプレイし、スタッツをごまかすこと。厳しい処罰の対象になることもある

シャフト

ダーツを構成するパーツのひとつ。シャフトとバレルを繋ぐ部分。

シャフトリムーバー

バレルの中で折れたシャフトを取り除くために使用する道具。

シャンハイ

同ナンバーのシングル・ダブル・ブルを取り除く物

シングル

シングルブル

シングルイリミネーション

トーナメント方式の一つ。敗者はトーナメント表から除外され、勝者のみが残っていく形式。(トーナメント方式、ノックアウト方式と同義)

スタッツ

プレーヤーのゲーム毎の平均マーク数を記録したもの、レーティングの算出に使用される。

スタンス

ダーツボードに向かう足の向きのこと、姿勢のことを指すこともある。

スタンダードクリケット

クリケットの基本ルールのこと。クリケットとそのまま言うことが多い。

参考:CR.(クリケット)の基本ルール:練習方法と合わせて解説!

スティールティップダーツ

ハードダーツのこと。チップが金属であったり、ボードが小さいなどの特徴がある。スティールダーツということもある。

スパイダー

ダーツボードを分割しているラインのこと。

スリー イン ア ブラック

1ラウンドで投げたダーツが3本ともインナーブルに入ること。

スリー イン ア ベッド

1ラウンドで投げたダーツが3本とも同ナンバーのトリプルに入ること。

スリーオンザフロアー

1ラウンドで投げた3本のダーツがすべてボードに刺さらず、床に落ちてしまうこと。

スロー

ダーツを投げること。(スローイング)

スローライン

ダーツボードに向かって投げるときのラインで、プレーヤーはその位置よりも遠くから投げなければならない。ソフトダーツの場合は244cm、ハードダーツは237cmである。

セグメント

ダーツボードの得点エリア(トリプル・ダブル・シングル・ブルなど)となる各エリア。

セパレート ブル

ブルの得点を、インナーブルを50点、アウターブルを25点と分けて計算すること。

ゼロワン

01(ゼロワン)の基本ルール説明:練習方法まで解説!

センターコーク

先行後攻を決めるために行うこと。両者が1本ずつブルに向かって投げ、中心により近い方が先行となる。 コークとも言う。

ソフトダーツ

先端がプラスチック製のダーツを指す。

 

 

た行

ダーツ(ダート)

ゲームをプレイする上で必須となる物で、ティップ・バレル・シャフト・フライトの4つのパーツで構成されてる。1本ではダート、複数でダーツという。

ダブル アウト

01ゲームにおいて、ダブルで0点にしなけレバならないといるルール。(セパレートブルではインナーブルも可能)

ダブル イン

01ゲームで、1ダーツはダブルリング(ダブルブル)にヒットさせてスタートさせられなければならないというルール。ダブルスタートとも言う。

ダブルエリミネーション

大会形式の一つ。トーナメント表において勝者側の山の反対側に敗者側の山を作り、 1敗した時点でルーザー側に回る。ウイナー側を勝ち上がった人とルーザー側を勝ち上がった人で決勝戦を行う。 ウイナー側の人が勝つとその時点で優勝。ルーザー側の人が勝つとその時点でウイナー側の人と並び、最終戦を行う。

ダブルリング

ダーツボードの外側にある帯状の同心円エリア。そこにダーツが入ると、得点が二倍として計算される。

タングステン

バレルの主原材料として使用される希少金属の一つ。金とほぼ同等の密度で重たい。

ツービーエー(2BA)

バレル企画の一つ。

テイクバック

ダーツをスローする(投げる)動作のうち、ダーツを手前に弾く動作を指す。

ティップ(チップ)

ダーツを構成するパーツの一つで、先端に取り付けられる尖った部分を指す。ソフトダーツはプラスチック、ハードダーツでは金属系を使用する。

デッド

クリケットですべてのプレーヤーがクローズしている状態のこと。

トップ

20ダブルのこと。

トリオス

3人一組で対戦すること。

トリプル

ヒットするとエリアの3倍の得点となる

トリプルアウト

01ゲームで、最後にトリプルにダーツを入れて、ゲームを終わらせなければならないルール設定。残りが2点になるとバーストとなる。

トリプルイン

01ゲームで、最初にトリプルにダーツを入れてゲームを始めなければならないルール設定。

トリプルリング

ダーツボードの内側にある、同心円エリア、そこにダーツが入った場合は得点が3倍となって計算される。

トン

100点、または100点以上のこと。

トン エイティ

1ラウンドで3本とも20トリプルに入ること。

トン アベレージ

01や、カウントアップ等でスタッツが100点を超えていること。

 

 

な行

ナインダーツ

01の、501において3ラウンドの9本でアウトすること

ニア ザ フット

「3」のダブルのこと。ダーツボードの最も下の位置にあり、一番足元に近い事からニア・ザ・フットと呼ばれている。

ノーテン

01(ゼロワン)ゲームにおいて、1スロー(3本)でフィニッシュさせる事が不可能な点数。

ノーハンデ

ハンデをつけなくすること

 

 

は行

バースト

01ゲームやスプラットで、持ち点を超えて点数を減らしてしまうこと。 その場合、その回の点数は無効となり、前回の点数からもう一度スタートしなければならない。 オプションルールでダブルアウト適用時には残り点数が1点になった場合にもバーストとなる。

ハードダーツ

ダーツのチップが部分が金属のダーツのこと。スチールダーツのこと。

ハーフ イット

ゲーム名。各ラウンドごとに狙うナンバーが指定され、 指定されたエリアを3ダーツとも外してしまうと持ち点が半減されてしまうゲーム。

ハイアウト

01ゲームで100点以上の残点をフィニッシュすること。

ハイ トン

1ラウンドで151点以上点数を取ること

ハイローダブルス

ダブルスでトーナメントを行う際、参加者の中で1番レーティングが高い人と1番レーティング低い人、2番目に高い人と低い人…という方法でチームを組む方式。

ハウスダーツ

お店(ダーツバーなど)に置いてある誰でも使える貸し出し用のダーツのこと。

ハウストーナメント

ダーツバーなどのお店が主催するトーナメントのこと。

80%スタッツ

スタッツを計測する際にゲームの80%までの進行のみを成績の対象とすること。01ゲームにおいてはスタートより80%の点数が削られる所まで、クリケットに置いては6つのエリアがオープン(クローズ)されるまでが有効とされる。

ハットトリック

1ラウンドで3本ともブルに入ること

パリティ・プレイ

01ゲームで全員が平等になるように同じラウンド内に 複数人のプレイヤーがフィニッシュした場合、より少ないダーツ数で終了したプレイヤーが勝者となるルールのこと

バレル

1ラウンドで151点以上点数を取ること

反応優先

1ラウンドで151点以上点数を取ること

ハンピン

ボード上にすでに刺さっているダーツに次のダーツが突き刺さってしまうこと。無得点となる。

100%スタッツ

スタッツを計測する際にゲームの最初から最後までのすべてを成績の対象とすること。

ファーストアウト

トーナメント等で最初に敗退してしまうこと

4BA(フォービーエー)

バレルの規格の一つ。

ピーピーアール(PPR)

01における、1ラウンドの平均得点。

ピーピーディー(PPD)

01における、1ダーツの平均得点。

ビット

ソフトダーツボードのティップが刺さる穴の名称。

ヒドゥンクリケット

使用するナンバーが隠れて始まる、クリケットのこと。
参考:多彩なCR.(クリケット)の種類、全部解説!

ファットブル

インナーブルとアウターブルと区別せず、どちらに刺さっても50点とする場合。

フィニッシュ

最後のスローのこと。

フィンガーファール

ボードから矢を抜く際にターゲットボードを手で押してしまうこと。

フォロースルー

ダーツを投げる動作の一つ。リリース後の手を伸ばす動作のこと

プッシュ

クリケットでオープンやカットをせず、点数を取りに来ること。

フライト

①ダーツを構成するバーツの一つで、羽根の部分。
②レーティングをランク別に大きく分けて分類したもの。

フライトアタック

スローした際、先に刺さっているダーツのフライトに当たり、違うナンバーに刺さったにも関わらず、前に刺さっていたダーツの箇所が反応してしまう時の事。

ブラスダーツ

バレルの素材がタングステンでは無く、真鍮(ブラス)で出来ているダーツの事。

ブリッスルボード

ロープ等にも使われるサイザル麻という植物繊維を素材にして作られたダーツボード。

ブル

ダーツボードの中心部分の事。

ブルパーフェクト

01ゲームでファットブル(外側と内側を一つのエリアとしている状態)のルールを採用している場合、最初からフィニッシュまでブルを一度も外さなかった時の事。

ブレイク

レッグ(試合)において、後攻が勝つこと。

ホワイトホース

クリケットでクリケットナンバーのそれぞれ違うトリプルに入れ、9カウントを取ること。

 

 

ま行

マーク

クリケットで1ラウンド中に入った合計本数を指す。

マグス アウェー

前ゲームでの敗者が、次のゲームは先攻で開始すること。

マスターアウト

01ゲームでブル・トリプル・ダブルのいずれかでフィニッシュしなければならないルール。

ミッキー マウス

クリケットの別名称

メドレー

複数のゲームを組み合わせた勝負

 

 

や行

野球投げ

野球のフォームでダーツを投げること。マナー違反。ダメ、ゼッタイ。

ユア イフ

あなたの番ですよ。という意味。

ユーミング

ダーツボードに向かって狙いを定めること。

 

 

ら行

ラウンド

1スロー(3本分)投げる、各回の呼び方。

ラウンドスコア

各ラウンドで獲得した合計得点

ラウンドリミット

ゲームによって定められたラウンドの制限数のこと。カウントアップは8ラウンド、など。

リリース

ダーツを投げる動作の一つ。ダーツを手から離す動作のこと。

リング

フライトをシャフトから抜けにくくするために使われるもの。

ルーザーサイド

ダブルイリミネーション方式のトーナメントにおいて、ウィナーサイドで負けてしまったチームが戦うトーナメント表。

レーティング

プレーヤーの腕前を数値化したもの、スタッツを基に算出される。

レッグ(Reg)

ダーツの試合数のこと。

レンジ分け

フライト分けとも言い、大型トーナメント等において、エントリーしてるチームの合計レーティングをいくつかのクラス分けをして開催するトーナメント。

ロウ トン

1ラウンドで100点以上、150点以下の点数を取ること

 

 

わ行

ワンスロー

1ラウンドに3本投げること。

さば

大学院在学中にダーツに目覚め、ダーツ歴一年未満でプロテストを合格。

プロ招待制の大会などで上位入賞の経歴あり。

その経験より「誰でも1年でダーツプロになる方法」をテーマに発信活動に従事。

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Focus on Bullseye

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