【ダーツの疑問】外投げと家投げの感覚・レーティングはなぜ違うのか。

ダーツ

 

 

「家投げは感覚が違うからイヤ」
「レーティングも違うし、モチベ下がる」
そんな理由で家練を避けてる人、結構多いんじゃないでしょうか?

でも断言します。本気で上手くなりたいなら、家投げは絶対にやるべきです。

 

やらない理由を探すのは、もう終わりにしませんか?

 

このページでは、
✅ なぜ外と家で感覚がズレるのか
✅ なぜレーティングに差が出るのか
その理由をわかりやすく解説していきます!

ぜひ最後まで読んで、家投げへの見方を変えてみてください💡

 

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結論

黙って、家投げやりな!

なぜか「自分はやらなくていい」と思っていませんか?

ちょっと考えてみてください。
野球少年はプロを夢見て、家で素振りやピッチングをします。
サッカー少年も、家でリフティングやボールタッチの練習をします。

なのに、ダーツだけ家でやらなくていい理由、ありますか?

今はオンライン対戦もできる環境が整っています。家にいながら、練習・対戦・分析…全部できます。
もはや「ピッチングマシーンがある家」に住んでるのと同じです。

そして何より。家にボードがあるだけで嬉しくないですか?

 

ちなみにこれは、アドラー心理学でいう「目的論」で説明できます。

人は「やらないという目的」のために、「できない理由」をあとから作り出す。

でも、あなたも本当に「やる」と決めたことは、工夫してやってますよね?つまり、「できない」んじゃない。「やる」と決めてないだけなんです。

家投げしない理由を探すより、まずは1日10分でも投げてみませんか?「やる」と決めた瞬間、世界は変わります。

持っていない人は今すぐ買ってください。

 

 

可能性として考えられること

あなたが、家投げをしない理由、すべて「つぶす」

可能性1:本当に気のせい!

意識しちゃうよね。わかる、すごくわかる。

家投げは一人で集中できるけど、外だと…

  • 周りがうまく見える
  • 見られてる気がして緊張する
  • 一つのミスがやけに気になる

でも実際、ミスの数は家でも外でも大して変わらないことが多いんです。
つまり、スタッツが落ちたように“感じる”だけの可能性、けっこうあります。

✅対策はシンプル。

「いつも通り」を意識するだけ。


どこで投げてても自分のダーツを貫こう。
平常心、だいじ!

 

可能性2:片方のスタッツが追いついていない。

そりゃ練習頻度が違えば、ズレて当然。

例えば――

  • 家では毎日ガンガン投げてる
  • 外では週1のマイペースプレイヤー

こういう人が「家と外でレーティング違うんですけど!」って言ってても、自然なことなんです。

実際、レーティングは日々更新される“成長の証”
家投げと外投げ、どっちかが今の実力をまだ反映しきれてないだけの話かも。

✅大事なのは「環境の違い」よりも、昨日の自分より上手くなったかどうか。

 

 

可能性3:家投げの環境が不適切

ボード、スローライン。今一度確認を

ダーツは「感覚」が命の競技。
もし、家の環境が微妙にズレてたら、そこで身につけた感覚が外でズレるのは当然です。

「家だけ極端に感覚が違うんだよなぁ…」って人は、一度ちゃんと測ってみてください。
それだけで一気に整いますよ!

 

 

 

可能性4:目に見える情報が違う

武井壮の 『オトナの育て方』

自分の体でさえも、見えるものしかコントロールできない。

人は「見えてる情報」で体をコントロールしています👁️

体を動かすプロのうちの一人、武井壮さん。上の動画で意識して体を動かすことの難しさについて語っています。(9:35あたり)

つまり、お店ごとに見える景色が違えば、感覚もズレるのは当たり前🌀
レーティングが変わるのも、もはや当然なんです(笑)🎯

でもそれって、逆にチャンス✨
体の動きにしっかり集中すれば、どこでも投げられるようになる💪

ダーツは「自分の体をコントロールする」スポーツ🏹
景色に振り回されず、自分に集中しましょう🧘‍♂️🔥 

 

可能性5:メンタルが弱い。

『家投げだから。に甘えるな!!!』🔥

これは個人的な仮説ですが…。
「家投げだと入らない」って言う人は、「最後、大事なときに決めきれない人」だと思ってます。

だって、「家投げだから入らない」って、超安直な言い訳じゃないですか?🙄
言い訳グセがついてると、本番の大事な場面でも「できない理由」を探しちゃう🌀
そういう人は、チャンスをモノにできない可能性が高いんです。

でも、家投げも外投げも、どっちもダーツです🎯
どちらも“本番”になるように、自分で環境を整えていきましょう。

  • 「靴がないから足の感じが違うんだ👟」
     →だったら、靴履いて投げれば?
  • 「緊張感が違うんだよね😰」
     →緊張できる環境を作ればいいじゃん!

あなたをコントロールできるのは、あなただけ💡
この文章を読んでるあなたには、
もう言い訳に逃げない“決めきれる人”になってほしい🔥

 

 

可能性6:ダーツを実は好きではない。

正直、異性にモテるためにダーツしてます。

正直…異性にモテるためにダーツしてます。
──そんな人もいるかもしれません😉

最高です。最高だと思います👏✨
全力で応援します!!!

ダーツは、人生を彩る手段🎨
だからこそ、ダーツは素晴らしく、ダーツには確かな魅力があるんです

もし、あなたが
「モテたい🥰」
「カッコよくなりたい😎」
そんな思いでダーツをしてるなら、それって、めちゃくちゃ素敵なことです!

そんなあなたに、家投げなんて必要ありません🙅‍♂️

その時間とお金を……
💸 意中の異性に全ベット!! 💘

マジで応援してます!!!!!!🎉

 

まとめ

本日は、【ダーツの疑問】外投げと家投げの感覚・レーティングはなぜ違うのか、についてお話してきました!

ダーツに限らず、「事実」と「感情」は分けて考えるべきです🧠

  • 「やりたくない理由」を探すくらいなら、やらなければいいだけ😌
  • ただし、そこにプロになる近道はないということも理解しておきましょう🔥

別に、プロを目指す必要なんてどこにもないんです。
だけど、「すぐにプロになりたい」って思っているなら、
迷わず家投げしましょう💪

 

次に見てほしいページはこちら👇
👉「知野真澄選手のダーツメンタルトレーニング
続けてご覧ください!

 

超余談

「家でダーツができない」と感じる方、意外と多いです。
その中でも、よく挙がるのが騒音問題…。

僕が最初にダーツを家に置いたのは、なんとレオパレスでした。

「えっ、無理じゃない?」と思ったそこのあなた…
レオパレス、意外といけます。っていうか、防音が神レベルでした🙏笑
トラブルも一度もなく生活できてましたよ〜。

 

ただし、「最大の難関は家族問題

これはもうね…

  • ダーツが好きな人と結婚する💍
  • 家族にダーツを好きになってもらう💘

この2択しかありません!!!笑
ごめんなさい、こればっかりは他に方法が思いつきません…。

 

以上、ありがとうございました。

さば

大学院在学中にダーツに目覚め、ダーツ歴一年未満でプロテストを合格。

プロ招待制の大会などで上位入賞の経歴あり。

その経験より「誰でも1年でダーツプロになる方法」をテーマに発信活動に従事。

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