【ダーツの疑問】外投げと家投げの感覚・レーティングはなぜ違うのか。

ダーツによくある疑問

家投げは外投げと感覚が違うから、なんか嫌だ!

家投げと外投げでレーティングが違うのってなんでだろう?

 

そんな人は、このページで疑問を解決してください!

このページでわかることは目次のとおりです!

 

このページでわかること
  • 家投げをすべき理由
  • 外投げと家投げの違いと、その解決方法

 

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結論

黙って、家投げやりな!

  

自分にできないことがあると、できない理由を探してしまうものです。

これはアドラーの心理学からも説明ができます。

→現在作成中

 

 

前提:上手くなりたいなら家投げは必須!

どうして、自分はしなくていいと思ってるの?

野球少年はプロ選手を夢見て、家で素振りやピッチングの練習をします。

サッカー少年はプロ選手を夢見て、家でリフティングやボールタッチの練習をします。

ダーツの選手だけは必要ないわけないですよね?

現在はオンラインでもできるダーツが整っています。家で誰でも野球少年の家に、ピッチングマシーンがあるようなものです。

やらない理由は何もないです!

何より、ダーツが楽しいと思えるならば、あるだけで嬉しいですよね?

 

 

もっと詳しく家投げをすべき理由を解説していますので、ぜひ読んでみてください。

 

 

可能性1:本当に気のせい!

意識しちゃうよね。気持ちわかるよ。

家投げだと一人で集中してできる。しかし外で投げると、周りがとてもうまく見えたり、周りの人が自分を見ている気がしてしまうものです。

すると、自分の一つのミスが、家投げよりも気になってしまいます。本来のミスの数は変わらないのに。

そのためスタッツは実は変わらないということが往々にしてあります。

 

対策としては、いつも通りを意識して投げていくしかないので、メンタルの平穏を保って頑張っていきましょう。

 

 

事実、スタッツが違うもん。

家投げが上手くなって、外投げが下手になるわけがないです

家だとレーティングが成長したのに、外投げはレーティングが下降した!

そんな声は、これまで沢山のダーツ選手と話してきて、一度も聞いたことがないです。

 

レーティングに不自然な程の差があるなら、なにか原因を考える必要があります。

一個ずつ考えていきましょう。

 

可能性2:片方のスタッツが追いついていない。

練習頻度が違ったら、それは当たり前だ…!

現在、ダーツを始めたてで、絶賛成長中。

家投げは毎日投げている。しかし、外投げは週に1回。

 

上の話は極端な例ですが、レーティングは日々変動します。家投げと外投げ、どちらかが現在の実力までを反映できていない可能性が考えられます。

 

『感覚が違うから。』『環境が違うから。』

決めつけてしまうのも自由ですが、昨日の自分より上手くなったか、下手になったか。にフォーカスできる方がいいのではないでしょうか。

 

 

可能性3:家投げの環境が不適切

ボード、スローライン。今一度確認を

ダーツは感覚がものを言うスポーツです。

 

スローライン、ボードの高さ・位置が違う状態で、ターゲットを狙う感覚を身に着けた場合、外投げで反映ができない可能性があります。

もしも、家投げだけ極端に感覚が変わる場合は、家のダーツ環境を測定して調べてましょう

 

 

 

可能性4:目に見える情報が違う

武井壮の 『オトナの育て方』

自分の体でさえも、見えるものしかコントロールできない。

体を動かすプロのうちの一人、武井壮さん。上の動画で意識して体を動かすことの難しさについて語っています。(9:35あたり)

 

つまり、目で見える情報が異なると、コントロールが効かなくなることを指しています。

お店毎にレーティングが変わる。ということがあり得るということです。笑

しかし、自分の体の動きにしっかり集中することで解消する。とも言えます。

また、それらを肯定した場合、各ダーツ施設ごとに、ものすごくレーティングが変わるということになります。

 

プロも私達も、ダーツを楽しむためには、お店によってレーティングに差が生まれないようにする必要があります。

ダーツは自分の体をいかにコントロールするのか、というスポーツです。体をコントロールすることに集中しましょう。

 

 

 

可能性5:メンタルが弱い。

家投げだから。に甘えるな!!!

個人的な仮説ですが、

「家投げだと入らない。」と言っている人は、「最後、大事なときに決めきれない人」だと思っています。

家投げだから入らない。という安直な言い訳に逃げて、できない理由を探すのが得意だからです。そんな人に、大事なときにも、決められない理由を作ってしまうでしょう。

 

家投げも、外投げもダーツです。

「靴がないから足が違うんだ。」
 →だったら、靴履けば?

「緊張感が違うんだよね。」
 →緊張できる環境を作れば?

あなたをコントロールできる人は、あなただけです。

これを見ているあなただけでも、安直な言い訳に負けず、決めきれる選手になりましょう。

 

 

 

可能性6:ダーツを実は好きではない。

正直、異性にモテるためにダーツしてます。

そんな人もいるかも知れません。

 

最高です。最高だと思います。応援します。

ダーツは人生を彩る手段です。だからこそ、ダーツは素晴らしく、ダーツには魅力があります。

そんな人は、家投げをする必要がありません。それにかかる金額を、意中の異性に全ベット!!応援してます!

 

まとめ

最後に復習しましょう!

 

このページのまとめ

家投げと外投げのレーティングが違うという人は下の可能性について考えてみてください!

  • 可能性1:
  • 可能性2:片方のスタッツが追いついていない。
  • 可能性3:家投げの環境が不適切
  • 可能性4:目に見える情報が違う
  • 可能性5:メンタルが弱い
  • 可能性6:ダーツを実は好きではない。

 

最後に

このブログでは、1年でダーツのプロになるための情報を全て発信しています。

  • 今よりも上手くなりたい。
  • 昨日の自分より成長したい。
  • ダーツが上手くなってとりあえずモテたい

そんな人は是非下のページからどうぞ。

さば

大学院在学中にダーツに目覚め、ダーツ歴一年未満でプロテストを合格。

プロ招待制の大会などで上位入賞の経歴あり。

その経験より「誰でも1年でダーツプロになる方法」をテーマに発信活動に従事。

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