ポッドキャスト「おうちでラジオしよう」、第8回目の放送です! 今回はこがねが極寒の2月の北海道(帯広)へ帰省したエピソードからスタート。白鳥に食パンをあげた話など、地元ならではの冬の風景が語られました。
そして今回のメインテーマは、ズバリ「地元のおすすめご飯屋さん対決」!
「旅行でご飯が美味しい場所」として必ず名前が挙がる二大巨頭、福岡県出身のさばと、北海道出身のこがね。お互いのソウルフードから、旅行で行ったら絶対に外せない名店まで、よだれ必須のグルメトークをお届けします。
福岡の「技術」か、北海道の「素材」か

それぞれのグルメを紹介する前に、さばが福岡と北海道の食文化の違いについて面白い考察をしていました。
さば「北海道の美味しさって、広大な大地と海の『素材の強さ(暴力)』だと思う。対して福岡は、もつや鶏皮みたいに元々捨てられていたものを美味しくする『人類の叡智と技術』が詰まってるイメージ。あとはやっぱり、みんなでワイワイ食べる『お酒文化・空間』も込みで美味しいんだよね」
この根底の違いを踏まえると、これから紹介するお店の魅力がより深く味わえるはずです。
1. 地元民が愛する「ガチのソウルフード」

【北海道】インデアンカレー(帯広)
こがねが「マジのソウルフード」として一番に挙げたのが、帯広にしかない「インデアンカレー」。ルーが非常に濃厚で、お昼時にはスーツのサラリーマンから高校生、おじいちゃんおばあちゃんまで、あらゆる世代がこぞって訪れるそうです。
こがね「ここはね、タッパーじゃなくて『お鍋』を持っていくの! お鍋を持参してルーだけを持ち帰って、家で食べるっていうのが帯広の定番スタイルなんだよね」
【福岡】ウエスト & 大砲ラーメン
対するさばのソウルフードは、うどんチェーンの「ウエスト」と、久留米を中心に展開する「大砲ラーメン」。 福岡のうどんは「ごぼてん(ごぼう天)」が有名ですが、さばには絶対に譲れない強いこだわりがあるそうです。
さば「ウエストに行ったら絶対に『肉うどん』を頼んでほしい! 肉うどんにすることで、九州特有の甘みが40倍くらいに増すの。ごぼてんを付けたければ、後から肉うどんに乗せればいいから!」
また大砲ラーメンは、スープの底に骨髄が沈殿するほどの超濃厚な豚骨スープが特徴。さばは行くと必ず「替え玉を4回」もしてしまうそうです。
2. 旅行客に全力でおすすめしたい「外行きの名店」

【北海道】豚丼の「とん田」(帯広)
こがねがおすすめする帯広の豚丼は、常に行列が絶えない「とん田」。豚丼発祥の地である帯広には数々の名店がありますが、こがねは帰省のたびに必ずここへ足を運ぶとのこと。炭火の香ばしさがたまらない一品です。
【福岡】富松うなぎ(久留米)
福岡といえばラーメンやもつ鍋のイメージですが、実は「うなぎ」も絶品。さばが激推しするのは、久留米にある「富松うなぎ」の「セイロむし」です。
さば「かば焼きが蒸されてホロホロになってるんだけど、とにかくタレの染み込み方が半端じゃないの! お米が茶色くなってて、正直うなぎがいらないくらい、お米だけでうまい!」
3. スイーツから海鮮、まさかのラブホ飯まで!?

【北海道】クランベリーの「スイートポテト」(帯広)
帯広のスイーツといえば六花亭が全国区ですが、地元民のこがねの推しは「クランベリー」。さつまいもの皮をそのまま容器として使い、そこにスイートポテトを詰めて焼き上げた特大サイズのスイーツです。「100g単位の量り売り」というお肉屋さんのようなシステムもユニーク!
【福岡】チャペルココナッツ(福岡市)
ここでさばから飛び出した変化球が、なんとラブホテル「チャペルココナッツ」。宿泊施設でありながら、ご飯が信じられないくらい美味しいと熱弁します。カスタムできるオムライスや、周辺スーパー(サニー)の惣菜の持ち込みなど、自由度の高さも魅力。過去にはホテル内でラジオDJによる「ビンゴ大会」も開催されていたそうです。
【北海道】蝦夷屋(ジンギスカン)& 根室花まる(寿司)

最後はやはり北海道の強い素材で締めくくり! 札幌にある「北海道ジンギスカン 蝦夷屋」は、食べ飲み放題で約6000円というコスパの良さと、臭みのないラム肉が絶品。 そして、大人気の回転寿司「根室花まる」。ここでは珍しい魚も多く、さばは「カラスガレイ」のあまりの美味しさに、なんと2日連続で通い詰めたそうです。
さば「カラスガレイが美味すぎてびっくりした。あと、店内に活気があって『今からサンマ出ます!早い者勝ち!』って鐘が鳴った瞬間、こがねさんと目配せして『いくよね!』って即座に注文したのが最高に楽しかった(笑)」
福岡と北海道、どちらも飛行機に乗ってでも食べに行きたくなる熱量たっぷりのプレゼン対決でした。次回の旅行先選びに、ぜひお二人の「推し店リスト」を活用してみてくださいね。
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Appendix(用語集)
本編で登場したローカル用語や店舗の補足情報です。
- インデアンカレー: 帯広市を中心に展開するカレーチェーン。鍋持参でルーを買う文化が根付いている。
- ウエスト: 福岡を中心に展開する大衆うどんチェーン。
- 大砲ラーメン: 久留米ラーメンを代表する名店。呼び戻しスープと呼ばれる濃厚な豚骨が特徴。
- 富松(とみまつ)うなぎ: 福岡県久留米市にあるうなぎの名店。「セイロむし」はタレの染みたご飯まで絶品。
- クランベリー: 帯広市にある洋菓子店。特大サイズのスイートポテトが看板商品。
- チャペルココナッツ: 福岡にあるリゾート感あふれるレジャーホテル(ラブホテル)。食事が美味しいことでも知られる。
- えぞや: 札幌市すすきのにあるジンギスカン店。厚切りの生ラムが人気。
- 根室花まる: 北海道発祥の大人気回転寿司チェーン。都内(銀座など)にも店舗がある。
- 山賊鍋: 福岡県内で展開する食事処。いけすがあり、新鮮な「イカの活き造り」が確実に食べられる頼もしいお店。


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