「札幌のサウナ付きカプセルホテル、結局ニコーリフレ一択でしょ?」
もしあなたがそう思っているなら、少しだけ待ってください✋
確かにニコーリフレは素晴らしい名門サウナです。しかし現在のサウナブームにより、「常に人が多くて落ち着かない」「自分のペースでととのえない」と感じているサウナーが増えているのも事実。
人が多いサウナ=あなたにとって最高のサウナ、とは限りません。

結論から言います。宿泊施設選びの正解は「あなたの目的」によって完全に変わります。
本記事では、全国のサウナを巡り狂っている筆者が、札幌エリアの主要カプセルサウナ(ザ・センチュリオン、ニコーリフレ、GARDENS CABIN、BIZCOURT CABIN)に自腹で宿泊。
「サウナの温度・水風呂の質」といった基本スペックはもちろん、「混雑度」「カプセルの寝心地」、さらには「今のリアルな実態(弱点)」に至るまで、忖度なしの本音でレビューします。
この記事を読めば、あなたの札幌旅行の夜を締めくくる、最高の「ととのい宿」が必ず見つかります。
とりあえず、サウナハットは絶対持ってけ!コスパ良く、手入れも楽なハットは、下に貼っておきます🧢
札幌サウナ付きカプセルホテル・基本スペック比較表

まずは、今回比較する4大カプセルホテルの特徴を一目で把握できるようまとめました。
(※ガーデンズキャビンなど、昨今の価格高騰を正確に伝えるため「公式の最安値」と「直近のリアルな相場」を分けて記載しています)
| 項目 | ザ・センチュリオン | ニコーリフレ | GARDENS CABIN | BIZCOURT CABIN |
| 一言で言うと | サウナ・水風呂特化 | 王道とエンタメ | 極上の寝心地と清潔感 | 静寂と休息特化 |
| サウナ室 | ツインストーブ、湿度管理も最高 | かなり”ヌルめ” | 90℃(高湿度・セッティング良) | 20人収容(常に空いてる) |
| 水風呂 | シングル(10℃未満)&15℃ | 16℃(広くて深め) | 16℃(ソロ用サイズ) | なし(冷水シャワーのみ) |
| 朝食 | なし(外食推奨) | カニあり(※時間制限あり) | 高タンパクなサウナー向け | 種類多めのバランス型 |
| 公式最安値(目安) | 3,400円〜 | 約3,950円〜(朝食付) | 約3,685円〜(朝食付) | 約3,700円〜 |
| 直近のリアルな相場 | 3,400円〜 | 約4,000円〜 | 1万円超えがデフォルト | 約5,000円〜 |
| 利用対象 | 男性専用 | 男性専用 | 男女利用OK | 男性専用 |
自腹で判明!札幌カプセルサウナ4施設の「リアルな良し悪し」
ここからは、私が自腹で泊まり歩いて感じた「リアルな良し悪し」を、施設ごとに解説していきます。
良いところだけでなく、人によっては致命的になるデメリットも隠さずに記載していきます!
ザ・センチュリオン サウナホテル&スパ SAPPORO

【良】新しくて安い!激熱サウナと選べる2種の水風呂
できたばかりで施設全体が非常に清潔。そして何より宿泊費が安いです。
サウナ室は非常に温度が高く、ガツンとくる強烈な熱さ。それでいて湿度がしっかり保たれているのが最高です。カラカラのドライサウナ特有の「鼻の粘膜が痛くなる感覚」が全くなく、快適に滝汗を流せます💦
さらに水風呂はシングル(10℃未満)と15℃の2種類を完備。その日の体調に合わせて極限まで体を追い込めます🔥
【良】カプセルなのに「本物の外気浴」ができる
カプセルホテルのサウナは構造上、外気浴ができない施設がほとんど。
しかしザ・センチュリオン サウナホテル&スパ SAPPOROは、しっかりと外の風を浴びることができます。火照った体に当たる札幌の夜風。まさに唯一無二の魅力です。
【良】あえて「朝食なし」のメリット
当施設には朝食の提供がありません。しかし、これが逆に素晴らしい。
朝食代が浮く分、夜のすすきので豪遊するのもよし。翌朝は少し早起きして、二条市場で海鮮丼を食べるのもよし。札幌のグルメを制覇するための、最強の拠点になります。
【悪・注意点】アウフグースの「身内感」と座る位置の罠

絶賛ばかりではありません。明確な注意点をお伝えします。
アウフグース自体は活気があるのですが、なぜか「アウフグース中はドアが開けっぱなし」になります。
そのため、1列目に座る人は完全に「ショーを楽しむ人」向け。純粋に熱さを求めるなら、絶対に3列目を死守してください。ドアが開いていても3列目ならしっかり熱いです。
また、常連客の「身内感」が強く、掛け声などがしんどく感じる瞬間もありました。この独特の空気感は、事前に知っておくべきポイントです。
ニコーリフレ SAPPORO

【良】エンタメ性と「男のロマン」、最高峰の朝食バイキング
札幌のサウナを語る上で絶対に外せない王道。
広大なラウンジや、AIKAさん・浜崎真緒さんといったセクシー女優さんを招いた熱狂的なイベントなど、施設全体から漂う「大人の男の秘密基地感」は健在です。
そして名物の朝食バイキング。北海道らしさを感じられるメニューは、やはりサウナーの心を掴みます。
【悪・注意点】実はサウナはヌルい&カニには時間制限あり

「熱々のサウナ」を期待して行くと、肩透かしを食らいます。
ニコーリフレのサウナ室は、現在のサウナブームの基準からすると「本当にヌルい」です。
さらに、朝食の目玉である「カニ食べ放題」も、昨今の供給量問題によりついに時間制限が設けられました。かつてのような無双状態ではないことを覚悟してください。
【悪・注意点】マットレスが薄く、腰へのダメージ大
宿泊利用において、これが最大のネック。
カプセル内のマットレスがかなり薄く、寝心地は「硬め」。体重が重い人や腰痛持ちの人は、朝起きると腰にダイレクトなダメージを感じる危険性があります。
サウナで疲れを癒やしたのに、睡眠で体を痛めては本末転倒です💥
GARDENS CABIN(ガーデンズキャビン)

【良】圧倒的な寝心地と、清潔感あふれる空間
ここの最大の強みは「睡眠環境の良さ」です。
カプセルホテル特有の圧迫感が少なく、何よりマットレスの質が素晴らしい。ニコーリフレの硬いマットレスと比較すると、その差は歴然です。サウナで癒やした体を、ふかふかのベッドで朝までしっかり休める極上の体験。腰への負担を気にするなら、ここが最適解になります🛏️
【良】女性OK!カップルのサウナ旅行の拠点として最強
札幌のカプセルサウナは「男性専用」がほとんど。
しかし、ガーデンズキャビンは女性も利用可能です。施設全体がモダンで清潔感に溢れており、カプセル特有の「男臭さ」が一切ありません。 「それぞれサウナを満喫した後、綺麗な共用ロビーで合流してすすきのへ繰り出す」といった、サウナ好きカップルの旅行拠点として最強のポテンシャルを秘めています✨
【悪・注意点】価格高騰。もはや「1万円超え」がデフォルトに

以前は「コスパ最強の穴場」でした。しかし、ここ最近は価格が急騰しています。
直近のリアルな相場を見ると、一泊1万円を超えるのがもはやデフォルト。最安値のタイミングを狙うのは至難の業です。 「安く泊まるカプセルホテル」という認識は捨ててください。高いお金を払ってでも、女性と一緒に泊まりたい、あるいは極上のマットレス環境を買いたい人向けの「ラグジュアリー枠」へと変貌しています💸
BIZCOURT CABIN(ビズコートキャビン)すすきの

【良】人混みゼロ。大箱サウナと静寂のラウンジを独占
ここは「ととのいの質」よりも、「人混みを避けた静かな時間」に特化した施設です。 サウナ室は20人以上が入れる大箱。それなのに、常に3人程度しかいないという異常なまでの空き具合。 さらに、広くて静かなラウンジは、ブログの執筆や撮り溜めた写真のレタッチなど、PCを開いて集中して作業したい人にはたまらない空間です💻
【悪・注意点】水風呂なし(冷水シャワーのみ)のトレードオフ

サウナーにとって見過ごせない最大の欠点。それが「水風呂が存在しない」ことです。 体を冷やす手段は冷水シャワーのみ。外気浴や休憩の導線もイマイチです。 「サウナの後は絶対に水風呂に肩まで浸かりたい」という本格派には絶対におすすめしません。 しかし、「サウナはそこそこでいい。とにかく安くて、静かで、作業に没頭できる綺麗なホテルに泊まりたい」という割り切りができるなら、約3,000円台で泊まれる最強のオアシスになります。
結論!サウナ狂の筆者が決める「目的別」おすすめランキング

4施設のリアルな良し悪しを暴露してきました。 最後に、自腹で泊まり歩いた私なりの「最適解」を目的別にまとめます。
👑 第1位:純粋なサウナの質と安さを求めるなら「ザ・センチュリオン」
圧倒的な第1位はここ。 アウフグース時の独特な身内感やドア開けっ放し問題はありますが、それを補って余りあるスペック。激熱サウナ、シングルを含む2種の水風呂、そして外気浴。これが3,000円台から楽しめるコスパは異常です。朝食がない分、夜のすすきのに全振りできるのも最高の一言🔥
👫 カップル・睡眠特化:高くても快適に過ごしたいなら「ガーデンズキャビン」
1万円を超えても選ぶ価値がある施設。 女性と一緒にサウナ付きホテルに泊まりたい場合や、絶対に腰を痛めたくない(極上のマットレスで寝たい)場合は、迷わずここに課金してください。
🦀 エンタメ・朝食重視:王道の空気感を味わうなら「ニコーリフレ」
サウナの温度はヌルく、マットレスは硬く、カニには時間制限ができました。 それでも、大人の秘密基地感や、あの大規模な朝食バイキングのワクワク感は健在。多少の不便に目を瞑ってでも、エンタメ性を楽しみたいエネルギー溢れるサウナー向けです。
💻 作業・静寂特化:人混みを避けて休むなら「BIZCOURT CABIN」
水風呂がないという致命的な弱点を、「圧倒的な静寂と安さ」でカバーする尖った施設。 サウナ待ちのストレスから解放され、静かなラウンジでPC作業に没頭したいノマドワーカーの秘密の隠れ家です。
まとめ:あなたの目的で「最高のサウナ宿」を選ぼう

札幌には、美味しいご飯も、美しい景色も、そして最高のサウナも揃っています。 「誰かが良いと言っていたから」ではなく、自分の目的に合わせて宿を選んでください。この記事が、あなたの札幌旅行を最高に締めくくる「ととのい宿」選びの参考になれば嬉しいです!
(※北海道の絶品グルメや、春夏秋冬いつ行っても楽しい大通公園のイベント情報、エスコンフィールドでの極上体験など、札幌を遊び尽くすための情報は「[北海道の外さない楽しみ方(作成中)]」で詳しく解説しています!あわせてどうぞ!)

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