本ページでは、ダーツボードの組み立て方を紹介します🔧
ダーツボードは購入しているという前提ですので、まだ購入していない方はこちらから購入してくださいね✨
これまでブログでは、「ダーツをやるなら家投げをしない理由はない」と何度も言ってきました。だからこそ、このページを見ているあなたは、家投げを始めようとしている人のはずです。…もし違うなら、一度『家投げをやる覚悟』を決めてから戻ってきてくださいね😏
とはいえ、やれと言われても環境が整ってなければ始まりませんよね。大丈夫、任せてください。このページを読み終わった頃には、あなたのダーツボードはしっかり設置完了しています📍
一緒にサクッと準備して、今日から家投げ生活を始めましょう!
組み立てのために必要なもの

ダーツボードを設置する方法は、大きく3つあります🔍
- 公式のポールや台を購入する方法
- DIYで自分だけの設置台を作る方法
- 「網ラック」を使う方法
それぞれの特徴を見て、自分に合った設置方法を選びましょう!
①公式のポール・台

公式のポール、なんとお値段17,000円オーバーです💸 さすがに高い…。
資金に余裕のある方はもちろんどうぞ。公式に感謝を込めた推し活投資だと思えば、それもアリです🙌
しかし、致命的なデメリットがひとつ。このポール、ボードが回転します。固定されないんです。困りますねー😅
ちなみに17,000円あったら何ができるか。都内から福岡までの日帰り食い倒れツアーができます。
一応、リンクを載せておきます。でも、このページを最後まで読んでから判断しても遅くはありません。何を幸せと思うかは、人それぞれですからね🌈
②DIY

DIYの費用は無限大です⚒️ インテリアにこだわりがある人やDIYが趣味の人は、ぜひチャレンジしてみてください。応援しています!
最近はダーツライブホームをダーツ台風にカスタムする人もいるそうです。そういう人にお願いして作ってもらうのもアリかもしれませんね。
③網ラック

最後に一番のおすすめは、網ラックとアタッチメントの組み合わせです🛠️ お値段はなんと約5,000円とお手頃。
この網ラック、公式のポールよりも安定感があります。しかも、iPadも余裕で置けます📱
さらに、網ラックの最大の強みは引っ越しがラクにできること。僕自身7回引っ越しましたが、どの家でも問題なく使えています。今でも現役バリバリです。
節約しながら賢く環境を整えたい人、そして人の意見を素直に受け入れられるあなたに特におすすめします。ぜひ試してみてください!
おすすめは網ラックでの組み立て
このブログでは、初心者が安く、確実にプロテストに合格できる方法を発信しています。つまり、誰にでも再現性のある方法でなければなりません。だからこそ、このブログでは100人中100人ができる網ラックとダーツボードの組み立て方を丁寧に教えます。
まずは、網ラックとアタッチメントを購入することから始めてください。そこから確実に環境を整えていきましょう。
購入が終わったら、次のステップに進みましょう。
それでは、次に行きます!
確認事項

まずは、自分の家で3メートル以上のスペースを確保できる場所を用意しましょう。
ダーツボードの表面から水平方向に244cm離れる必要があり、その距離よりも後ろに構える必要があります。自分の構えの幅を考慮して、ボードの設置位置を決めてくださいね🎯
組み立て方

①想像する
スピリチュアルな話ではありません。組み立てる前に完成形をイメージすると、無駄な手間が減ります。
「ここにダーツを置いて本当に大丈夫?」
「網ラックの真ん中にダーツボードを置くならどこ?」
「ダーツの後ろにガラスはないかな?」
決めた場所に網ラックを組み立てましょう🎯
②ブルの位置を調整する
まずは網ラックの網にアタッチメントを付けます。付け方は自由ですが、僕はタイバンドを使いました。壁側で見えないなら、段ボールを縛る白い紐でも問題ありません。
アタッチメントの真ん中の穴がブルの穴になります。この高さがブルの高さになるように網ラックの網を調整してください。ミリ単位で調整可能なので慎重に。ここが一番難しいですが、ちゃんとやらないと正確なブルの高さにならないので頑張りましょう💪
③ごみで高さを整える(ことがある)
稀に重みでダーツボードが下向きになることがあります。そんな時は、開封時の緩衝材や段ボールを見えない部分に挟んで、床に対して垂直になるよう調整してください。
④設置完了!
簡単ですよね?これで1万円以上の節約になります。
ちなみに1万円あれば競馬で3連単100通り買えますよ🐎✨
まとめ

本ページではダーツボードの設置方法を紹介しました。
網ラックでの組み立てはコスパ抜群でおすすめですが、最終的な判断はあなた自身に委ねられています。自分の環境や好みに合った方法で、しっかり準備を進めてくださいね🎯
次に見てほしいページはこちら👇
👉「レーティングについてと目指すべき目標」
続けてご覧ください!
超余談

実は、僕、節約の鬼なんですよね😤
電車と自転車で同じ所要時間なら、どんなに遠くても絶対自転車で行くし、近所のスーパーより安い店があったら絶対そっちに行きます。本も買わずに図書館で借りるし、欲しいものはお買い物マラソンでまとめ買い。時間もお金もムダにしたくない、本当に好きでやってるんです。
なんでこんなに好きになったか考えると、このダーツボードの経験が大きいと思います。このページで最高の脳汁体験をあなたに届けられたら嬉しいです。ぜひ試してみてください🎯
最後にひとつ補足。僕は「倹約家」じゃなくて「節約家」です。意外と大きな違いなので覚えておいてくださいね。
以上、ありがとうございました!
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