「レーティングって何?」って人も大丈夫です👌
このページを読めば、ダーツのレーティングについてすべてわかるようになっています。
せっかくダーツをやるなら、上手くなりたいですよね。適当に投げ続けても、成長には限界があります。ちゃんと目標を持つことが、上達の近道です。人間なんてそんなもんです🎯
ページの最後には、君が次に目指すべき目標もしっかり用意してあります。次のステップに進む準備はできていますか?
読む前に:用語を知っておこう!

レーティングを知るには、まず「スタッツ」を理解する必要があります📊
スタッツとは、プレーヤーのゲーム毎の平均マーク数を記録したもの。レーティングの算出に使用される。
ダーツ用語広辞苑
ざっくり言えば、「どれくらい上手く投げたか」を数値化した記録です。
このスタッツをもとに、あなたのレーティング(実力の指標)が算出されます。
そしてレーティングからは、「フライト」というランクのような概念も派生します。これは「へえ〜そんなのあるんだ〜」くらいの理解で大丈夫です👍
気になる方は、以下のページに用語の詳しい解説が載っているので、サッと目を通しておくとスムーズに進められますよ。
2種類のレーティング表とその違い

「同じダーツなのに、なんでレーティング表が2つあるの?」🤔
これは団体が違うからなんです。ダーツには主に「ダーツライブ」と「フェニックスダーツ」という2つの大きな団体があり、それぞれレーティングの計算方法が違うんです。
ちょっとした派閥感ありますよね。意外とこういうの、面白いんです🎯
それでは、それぞれの派閥ごとにレーティングの仕組みを紹介していきましょう!
ダーツライブレーティング表

ダーツライブのレーティング計算は「80%スタッツ」方式が採用されています📊
簡単に言えば、「ゲームがだいたい8割進んだ時点の成績」で判断するという仕組みです。また、スタッツ自体は1ラウンド(3本)の合計で計算されます。
- 01ゲームでは、誰か1人が開始点数の80%を削ったタイミングで、全員のスタッツが確定。
- クリケット(CR)では、誰か1人が6つのナンバーをオープンした時に確定します。
(※厳密にいうと、100%スタッツを算出することもありますが、99%使いません。)
フェニックスダーツのレーティング表

フェニックスでは、ゲームがすべて終わった時点での成績(100%スタッツ)をもとに、レーティングが算出されます。
- 01ゲーム:ゲーム終了時に全員のスタッツが確定
- クリケット(CR):こちらもゲーム終了時に全員のスタッツが確定
つまり、最後までどれだけ安定して投げ続けたかが評価されるのが、フェニックスの特徴です🎯
あなたが目指すべきレベルは高みだ!

超必読!本題!ここが一番伝えたい!🔥
大事なのは、あなたがどこを目指すのか。目標の立て方は2つあります。
- 短期的な目線(今の自分にできそうなこと)
- 長期的な目線(プロ合格という最終ゴール)
短期的目標

他の人と比較しないこと。
切磋琢磨することは良いことですが、人と比べて感じるのは優越感か劣等感だけ。どちらも、上達にも人生にも意味がありません。人それぞれ身体能力や成長スピードは違います。それに振り回されても、疲れるだけです。
比べるべき相手は「昨日の自分」。昨日より1ミリでも上手くなったなら、それは勝ちです👏
そして、その自分を自分でしっかり褒めてあげてください。小さな積み重ねが、自信につながり、結果にもつながります。
ダーツを通して人生が少しでも良くなる。それが、自分が本当に伝えたいことです。
長期的な目標

目指すは、AAフライト一択!
ただし、ここでの最終目標はプロテスト合格です。
そしてその合格圏内が、ちょうどAAフライトレベルになります。
「AAフライト?めちゃくちゃ難しいじゃん…」って思うかもしれませんが、正直、それほどスゴいものではありません😏
凡人でも余裕で届きます。
その理由は、【メンタル編】最速でAAフライトになるために、で詳しく解説しているのでチェックしてみてください。
まとめ

本ページでは、レーティングの見方と、目指すべき目標を紹介してきました🎯
僕はダーツを通して、人生をよりよくしてほしいと本気で思っています。だからこそ、目標設定は超大事です。
本気で目指したい人は、迷わず目標にしてください。
逆に、本気じゃない人。後悔せずに「やらない」と決められる人は、あえて目標を立てないのも正解です。
中途半端な目標は、自分を責める原因になります。そんな人生、もったいないです💡
自分の人生を本気で好きになりたい人を、僕は全力で応援しています。
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👉「プロテストの内容」
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超余談

レーティングで態度変える人っていますよね。
あれ、めちゃくちゃ「真理だな」って思うんです😅
結局、何を言うかよりも、誰が言うかなんですよね。例えば、権威ある人が言うと、それっぽく聞こえる。逆に「いいこと言ってるけど、ホリエモンが言うとなんか嫌」みたいな人もいる。
つまり、実力や肩書きもあるけど、「話し方ひとつで、伝わり方って大きく変わる。」これはほんとに感じます🎙️
勉強苦手でも、あっちゃんのYouTubeなら楽しく聞ける、みたいなことありますよね。あれ、めちゃくちゃ羨ましい。だから僕も、「話す」という行為を武器にしたくて、このブログを書いています。
皆さんは、人と話すときに気をつけてることってありますか?🤔
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