プロになるためにはどれくらいの金額が必要なんだろう?
ダーツは金がかかるからやめろって彼女に言われちゃった。
ダーツにはお金がかからない理由を解説していきますね!
- さばがプロテストのために使った道具と費用
- ダーツのプロテストに合格のために最低限必要な金額と内訳
実際に私がプロ試験合格にかけた費用
いかに安くプロになるか。
人が持っているお金は有限です。
趣味に沢山のお金を費やすことが幸せな人もいるとは思いますが、そんな人も、お金が最低限で済めば嬉しいと思います。
このページで、お金がかからないことを実感していただければと思います。
以下に紹介するのは、私がプロを取得までにかけた全てです!
ダーツボード:グランボードダーツ(設置含む)35360円
設置には、公式のポールを使用する必要はありません。最安で設置し、浮いたお金は親孝行に使いましょう!
マイダーツ:rising sun 4.0 15800円
消耗品 5000円程度
シャフト(サイズ:5)
チップ
フライト
合計:5000円程度
プロテスト費用
実技が3000円、筆記が3000円かかりました。
全合計:62160円!!!
いやいや、5万円超えとるやん!!!
さばよりも安くできる理由
これ以上に安くできるんです!
今考えると、もっと安くできたって後悔してます…。
今思い返すと、こんなにお金を払ったことを後悔しています。
ここからは、もっと安くできる理由と根拠を説明していきます。
ダーツボードは絶対買う!
家にダーツボードがあれば、課金は必要なく、生活のスキマ時間に投げることができます。
おすすめは上の2つです。詳しくは下のページで解説していますので、読んでみてください。
マイダーツも絶対に買う!
マイダーツも絶対に買いましょう。何でもいいですが、おすすめは上の2つです。
理由は、ノーグルーブバレルだからです。
金額は高いものを出したい!と思っていなければ無空をおすすめします。なぜなら安くて、質が良いからです!
なぜノーグルーブがいいのか、に関しては下のページで解説していますので、読んでみてください。
消耗品は、コスパよく購入せよ!
フライト
トッププロも最終的にこれを使いたい!
ダーツは上手くなるほどグルーピングが良くなり、ダーツどうしが接触します。
そのため小さいフライトを使得るようになれば、自分のダーツに弾かれることがなくなります。
最初からこれを調整できるようになるのがオススメです。
シャフト
僕は一番上の安いものを使用していました!
けど、折れちゃう…。
- 最終的に支出を抑えたい人
- コロコロセッティングを変えたくない人
- 後ろ重心のほうがいいと思う人
これらに当てはまる人は下のチタンをおすすめします。カーボンも折れる時は折れます。ジュラルミンは高いためチタンがおすすめです。
チップ
一番コスパがいいものを選びましょう。
まじでダーツをやっていると、一番壊れるのがこの部分です!これが本物の消耗品です!
そのため、一番コスパがいいものを買いましょう!一番コスパがいいものが上に載せているものになります。
しっかり、No.5と2BAどちらかを確認して買いましょう!
プロテストは10000円以下で大丈夫!
perfectのテストを受けると仮定し、10000円としておきます。JAPANはもっと少ないです!
プロテストの違い、に関しては下のページで解説していますので、読んでみてください
まとめ
最後に復習しましょう!
プロダーツプレーヤーになるための費用を最安で抑える方法!
- ダーツボード 27280円
- マイダーツ 9000円
- 消耗品 5000円
- プロテスト 10000円
これだけで道具などは十分!
次に見みてほしいページ
自分の家にボードって買う必要ってあるのかな?
どうしても家投げって必要なの?
上手くなるのには、家投げを絶対にするべきです!
その理由を下のページで解説していきますね!
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