JAPANとPERFECT:プロダーツテスト徹底比較(女性編)

さっさとプロになる

プロになるのを目標にダーツを始めようと思っている!

まずはどのレベルを目指すのか知りたい

  

さば
さば

いいね!そしたらプロ試験について解説しようか!

 

このページでわかること
  • なぜプロ試験が2種類も存在するのか。
  • 『2大派閥』のプロ試験の違い。
  • あなたがどちらのプロテストを受けるべきか。

 

 

さば
さば

本ページは女性専用!男性の方は下のリンクをクリックしてね!

 

 

 

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なぜプロテストが2種類存在するのか

プロダーツの団体は2つあります。JAPANとPERFECT。プロテストも、各団体ごとに内容を分けているんですね。

 

さば
さば

Twitterではよく派閥とか聞いたりするね。笑

ダーツ台も2種類あるもんね!

 

 

各団体のプロテスト内容比較

プロテスト内容は、団体ごとに非常に異なります。具体的な内容の違いをみていきましょう。

以下の表がプロテストの内容になります。

団体名JAPANPERFECT
項目①SHOOT OUT 4500点以上
②501 (Open In/Master Out)
6ラウンド以内フィニッシュを2回
③CRICKET COUNT UP スタッツ3.5以上を2回
701(10スロー 30ダーツ以内・マスターアウト)
5レグ中、1レグクリアで合格
受験料ゲームごとにお金が発生10000円(再受験5000円)
筆記受験料一回3000円なし(再受験5000円)
筆記内容SOFT DARTS PROFESSIONAL TOUR JAPAN
プロ規程より出題
作文がある。
具体的な内容は明記されていない。
備考個人で受験可能なお店を予約。
都合が付けば一年中可能
集団受験。
指定の日時がホームページに記載されている。
(PERFECTプロ試験開催スケジュール)

テスト項目を見ると、PERFECTのほうが簡単そう…?

 

  

あなたに適切なプロ試験はどっち?

Twitterやダーツ界隈で、よく言われていることとして、PERFECTのほうが簡単だとか、僕にはJAPANは無理だとか、そんな言葉を目にすることがあります。

しかし、人には向き不向きが存在します。どちらの団体のプロ試験がいいのか、あなたの性格と照らし合わせて、自分自身で考える必要があります。

そこで、どちらがあなたに適しているのか、チェックリストを作成しました。自分に適切だと思う方を選択してみてください。

さば
さば

決断は絶対に自分自身で!

 

団体名JAPANPERFECT
お金・お金が無限にある人
 →沢山チャレンジできる!
・お金を最小限に抑えたい人
 →数回クリアだと、PERFECTよりも安い!
5000円で一律。
受験時期今すぐにプロ資格がほしい!
自分の取りたいタイミングで取りたい!
期日がある方が頑張れる!
テストの雰囲気緊張を少なくしたい!
(お店でいつものように投げられる)
緊張感がある方が燃える!
(後ろで他の受験者が見てるよ!)
実技難易度PERFECTより高いJAPANより低い
筆記難易度PERFECTより低いJAPANより高い

 

コラム:さばの場合

私は、チェックシートを基準に、JAPANを選びました。チェックシートに併せて理由を解説していきます。

チェック項目理由
お金お金を最小限で抑えたかった。学生のときに取得しようと考えた。
受験時期ノッているタイミングで取りたかった。
家投げでテストを行って度々成功しており、そのままのイメージで受験したかった。
テストの雰囲気私は緊張モンスターである。
緊張を少なくしたい!
(お店でいつものように投げられる)
実技難易度上記のことを考えると、難易度は逆に簡単なのではないかと思っていた。笑
筆記難易度低いに越したことない。
                                    
さば
さば

学生の私には、ダーツの実技の難易度よりも、お金を稼ぐ難易度のほうが高かったというわけですね!(^^)

 

 

まとめ

さば
さば

最後に復習しましょう!

 

このページのまとめ
  • プロ試験が2種類存在する理由は、プロダーツ団体が2つ存在するため。
  • 『2大派閥』のプロ試験の違いは、実技が比較的難しいのはJAPAN、筆記が比較的難しいのはPERFECT。
  • あなたがどちらのプロテストを受けるべきか。チェックリストであなたに適切なテストを導き出しました。

 

 

次に見みてほしいページ

プロテストに関しては、よくわかった!

けど、ダーツってお金かかるイメージがあるんだよね…。

 

さば
さば

そんなことないよ!僕はプロテスト合格まで、5万円かかってないんだ!

詳しくは下のページを見てみてね!

さば

大学院在学中にダーツに目覚め、ダーツ歴一年未満でプロテストを合格。

プロ招待制の大会などで上位入賞の経歴あり。

その経験より「誰でも1年でダーツプロになる方法」をテーマに発信活動に従事。

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