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こんにちは!さばです。
今日は「バケリス(バケットリスト)」についてです。
僕がなぜ、人生でやりたい100のリスト(バケットリスト)を書くことにしたのか。今回は、その「原点」となる、誰にも話していない秘密のエピソードをお話ししようと思います。
激混みの東京駅で手に入れた「聖水」

時計の針を、大学2年生の大晦日まで巻き戻します。
今でも鮮明に覚えています。当時の僕は東京駅のホームにいました。
歩くスペースがないくらい激混みの東京駅。僕はできるだけ安く福岡に帰省したくて、自由席に乗るために何回も新幹線を見送っていたんです。朝6時から並び始めて、気づけば9時。3時間立ちっぱなし。
……人間、誰しも限界が来るじゃないですか。トイレ。
どうしてもトイレに行きたくなった僕は、目の前に並んでいた見知らぬ女性に声をかけました。 「すいません、どうしてもトイレに行きたくて……ここに戻ってくるまで、荷物を見張っててくれませんか?」
結果、トイレに行って戻ってきて事なきを得た……と思いきや、また次の限界が来ます。今度は猛烈に喉が渇いたんです。 ただ、自販機に行っても売り切れ続出で、結局手ぶらで帰還。

「いやー、飲み物なかったっすわー」と報告した僕に、その女性はなんと200mlくらいの小さなお水をくれたんです。
カラカラの僕に潤いを与えてくれたあのお水。あれはもう「聖水」と呼んでいいと思います。 心からの感謝を伝え、待ちに待った新幹線に乗り込むと、当然激混みなので相席になります。そう、隣に座ったのはその「お水をくれた女性」でした。
彼女のノートに書かれていた「ぶっ飛んだリスト」

通路側と窓側、どっちに座るかという話から、彼女は小倉で、僕は博多で降りることが判明。 「またトイレに行きたいんで、通路側に座らせてください!」とお願いして席を決めました。
そしてトイレから戻ってくると、新幹線のあのパタンと開く小さな机の上に、一枚の紙が置いてあったんです。 それが、彼女の「バケットリスト」でした。
その内容が、もうとにかく変で。 ちょっとだけ紹介すると……
- イケメンをナンパしてエロ本を買いに行く
- 丸刈りにして北朝鮮に旅行に行く
- 屠殺場に行った後、焼肉を食べる
なんだこの人は、と。 そこで僕は初めて「バケットリスト」という概念を知り、同時に「この人、めちゃくちゃ変な人だな」という事実を知りました。変な人が大好きな僕は、その後も彼女と定期的に会ってバケットリストの話をしたりする仲になったんです。
(最近ご結婚されたので会わなくなりましたが、元気にしてるかな……)
ベンツの車内で突きつけられた、決定的な一言

さて、ここからが本題です。 なぜ僕自身が、バケットリストを書こうと思ったのか。
ここから先は本当に誰にも言ってない話なんですが…… 実は僕、昔、とある女医さんに飼われていた(というか飼いならされていた?)時期があるんです。旅行の費用を全部出してもらって、自分じゃ絶対行けないような高級旅館に連れて行ってもらったりしてました。
「えっ!?何その設定!?そこ詳しく!!」という皆さんの激しいツッコミが聞こえてきそうですが、今回はその激ヤバエピソードには一切触れません(笑)。 華麗にスルーして話を進めます。
なぜなら今日の主役はそこじゃないから!いずれまた気が向いたら話すとして……。
とにかく、その女医さんは人生の相談にも乗ってくれて、がむしゃらに稼ぐ姿勢や人生への向き合い方など、すべてにおいて僕が尊敬している女性でした。
(ちなみに彼女は2人の子どもがいるシングルマザーで、僕は自分の子どもが欲しいと漠然と思っていたので、いつか別れが来るだろうなと思いながらズルズル過ごしていました)
そんなある日。 その女医さんとのお出かけ中、送り迎えのベンツの車内で、彼女から決定的な一言を言われたんです。

「あなたって、成功する星持ってないよね」「あなたは成功しない人間だと思うよ」
……ものすごくショックでした。 僕の人生を応援し、励ましてくれていた「身近で尊敬している人」から、自分の可能性を真っ向から否定されたからです。めちゃくちゃ悲しくて、ガチで凹みました。
僕にとっての「成功」の定義

強烈な悔しさと悲しさの中で、僕は考えました。 「成功する星じゃないって言われたけど……そもそも『成功』ってなんだよ?」と。
世の中にはいろんな成功の形があると思います。でも僕は、「自分が幸せに生きること」こそが成功なんじゃないかって思ったんです。 もし彼女の言葉が「お前は幸せにならないよ」という意味だとしたら、それは絶対に違う。だって、人の幸せの形は人それぞれ違うはずだから。
そう考えたとき、「僕にとっての幸せってなんだろう?」と改めて自分に問いかけました。 導き出した答えはシンプルです。

「自分のやりたいことをやる。それを一つ一つ潰して、人生を終わらせていくこと」
人から決められる「成功」なんて、僕の人生にはいらない。自分がやりたいことをやり切ることこそが大事なんだ。そう気づいたからこそ、僕はあの新幹線の女性のように「バケットリスト」を作ることにしました。

現在、僕は人生でやりたい100のリストを作り、このブログにすべてアップしています。 僕がリストを一つ一つ潰していくリアルな過程を、これからもこの「バケリス」というテーマでお届けしていくので、ぜひ僕のリストを覗いてみてくださいね!

今回はここまでです。最後まで読んでいただきありがとうございました!
(※実はこれ、ラジオを聞いてくれた人と、ブログを読んでくれた人しか知らない秘密の話だからね。内緒だよ!)


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