本ページでは、ダーツボードの組み立て方を紹介します。
ブログでは「ダーツをするなら家投げをしない理由はない」とさんざん言ってきました。だから、このぺ時を見ているあなたは、家投げをしようと思っている人が見ているはずです。もしも違うという人がいたら、家投げをするメンタルを整えてから来てくださいね！(^_-)-☆
しかし、やれと言われても、環境が整わないと話にならないですよね。だからこそ、このページで解説します。任せてください あなたはこの動画を見た後、組み立てが終わっています。
組み立てのために必要なもの
組み立てる方法は大きく3つあります。
- 公式のポールや台を購入する方法
- DIYなどで組み立てること
- 網ラックを使用すること
それぞれの特徴を見てみましょう
①公式のポール・台
お値段なんと1万7千円越え！
そして、くそデカデメリット、なんとこのポール、ボードが回転します。困りますねー。
ちなみに1万7千円があったら何ができるでしょうか 都内から福岡まで日帰り食い倒れツアーができます。 一万7千円が沸いて出てくるほど資金力がある人は購入しましょう。
公式に感謝して、推し活だと思ってお金を出したい人もいるかもしれませんし、概要欄には一応掲載しておきますが、このページを最後まで見て判断してください。
人の幸せは人それぞれ…。
②DIY
お値段なんと無限大。自分の家のインテリアにこだわりがある人、DIYを趣味としている人、頑張ってください。応援しています。
ダーツライブホームをダーツ台みたいに加工する人たちもいるみたいです。そういう人にお願いするのもありかもしれませんね。
③網ラック
最後に一番のおすすめ、網ラックとアタッチメントです。お値段なんと5000円くらい。
そしてこの網ラック、ポールと遜色ないんです。他にもいろんな形でインテリアとして活躍できるダーツ台に早変わりです。なんと、アイパッドも余裕で置くことができます。
そして、この網ラックでは、引っ越しができます！実際にこれまで引っ越し7回くらいしていますが、使えなかった家がないです。今も超現役で使用しています。
頭を使って節約したい人、おすすめと言われたことを毛嫌いせずに実行できるあなたにお勧めです。
おすすめは網ラックでの組み立て
このブログでは、初心者が安くプロテストに合格できる方法を発信しています。つまり、誰にでも再現性がないといけないという使命があります。 だからこのブログでは、100人中100人ができる網ラックの組み立て方とダーツボードの組み立て方を教えます。
まずは網ラックとアタッチメントを購入してください。
購入が終わったら次に進んでください そしたら行きます。
確認事項
まずは、自分の家で3メートル以上の場所を確保できる場所を用意します。
ダーツボードの表面から水平方向に244cmはなれる必要があり、それよりも後ろに構える必要があるります。 自分の構えがどれくらいの幅を取るのかを考えてボードを立てるようにしましょう。
組み立て方
①想像する
スピリチュアルなわけではありません。組み立てたらどうなるかを考えておくと余計な工数がなくなります。
- ダーツを置く位置はここで本当にいいのかな？
- 網ラックの真ん中にダーツボードを置くとしたらどこかな？
- ダーツの後ろにガラスとかないかな？
ここだと決めたところに、網ラックを組み立てるようにしましょう。
②ブルの位置を調整する
まずは網ラックの網にアタッチメントを付けます。アタッチメントの付け方は、なんでもいいですが、僕はタイバンドにしました。しかしこれは壁側に取り付けられてどうせ見えないので、「段ボールを縛る白い紐」でも全く問題ないです。
アタッチメントの真ん中の穴がブルの穴になっています。 この高さがブルの高さになるように網ラックの網の部分を調整します。これが一番難しいですが、ミリ単位での調整は網ラックはお手の物です。簡単に調整できるので調整してください。 ここだけが一番難しいですが、これを本気でやらないとちゃんとしたブルの高さにならないので、頑張ってください！
③ごみで高さを整える（ことがある）
まれに重みでダーツボードが下を向くことがあります。自分もそうでした。そんな時、ダーツを開封した際の緩衝材や、段ボールなど、ダーツボードの見えない部分に置くことで、ダーツボードを床に対して垂直になるように調整します。
④設置完了！
超簡単でしたね。これをするだけで、1万円以上浮きます。
一万円あれば競馬で3連単を100通り買えます。
まとめ
本ページでは、ダーツボードの設置方法を紹介してきました。
もちろん網ラックでの組み立てはおすすめではありますが、最終的な判断はあなたにかかっています。自分に合った判断をしてみましょう。
次に見てほしいページは、レーティングについてと目指すべき目標になります。続けてご覧ください。
以上となります。本ブログでは、ダーツのことを今後も発信していきます。
もしもこのブログを動画で見たいという人は、youtubeも観てみてください。
超余談
実は、節約の鬼なんですよね。僕。
- 電車と自転車同じ所要時間だったらどんなに遠くても絶対に自転車で行くし
- 近くのスーパーよりも安いところがあったら絶対にそっちに行くし
- 本は買わずに図書館で借りるし
- 欲しいものは基本的にお買い物マラソンで買うとか。
時間も節約できるとなお気持ちいんですよ。 本当に好きでやってるんですよ。
なんで好きになったんだろうかって考えたときに、このダーツボードの経験があったからじゃないかと思ってます。このページで、最高の脳汁体験を本日はあなたに届けたわけです。 本当におすすめなので、皆さんやってみてください。
最後に補足なんですけど、 倹約家ではなく、節約家です。 結構な差なので覚えておいてください。 以上ありがとうございました。
コメント