ゲームマーケットのブース装飾のコツ|埋もれず商品を見てもらう方法

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「どうすれば自分たちのブースを見つけてもらえるんだろう?」
「商品を見やすく並べるにはどうしたらいいんだろう?」

と悩んでいませんか?

ゲームマーケットには、数多くのブースが並びます。有名なサークルには行列ができることもあり、初出展のサークルがその中で自分たちの存在に気づいてもらうのは簡単ではありません。

そこで大切なのが、遠くから見たときにブース全体がひとまとまりに見えること、そして近くに来た人が商品をストレスなく確認できることです。

私たち「あおときばこ」も、この2つを意識してブースを作りました。青を基調に装飾を統一し、百均の用品を使って商品を高い位置に陳列するなど、できるだけ費用を抑えながら工夫しています。そして無事、黒字化を達成いたしました。

この記事では、実際のゲームマーケット出展経験をもとに、ブースを見つけてもらいやすくし、商品を見やすくするための工夫を紹介します!

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ゲームマーケットでブースを見つけてもらうには?

まず意識したいのは、商品を個別に目立たせることだけでなく、ブース全体をひとまとまりに見せることです。

ゲームマーケットには、1000近くものブースが並ぶことがあります。その中で、来場者がすべてのブースを一つひとつ確認するのは簡単ではありません。

特に、知名度の高いサークルや行列のできるブースがある中で、初出展のサークルが自分たちの作品を見てもらうには、まずブースの存在に気づいてもらう必要があります。

そこで考えたいのが、次の2点です。

  • 遠くから見たときに、ブース全体が目に入ること
  • 近くまで来た人が、商品を見やすいこと

装飾を豪華にしたり、無理に高くしたりすればよいわけではありません。ブース全体の統一感を作りながら、商品を見やすく配置することが大切です。

遠くから見つけてもらうために、ブース全体の色を統一する

ブースを見つけてもらいやすくする方法の一つが、基調色を決めて、装飾全体の色をそろえることです。

会場の背景や周囲のブースを考えて、基調色を選ぶ

色を決めるときは、自分の好きな色だけでなく、会場の背景や周囲のブースとの相性も考えてみましょう。

私たち「あおときばこ」は、青を基調色にしました。

理由は、東京ビッグサイトのコンクリート打ちっぱなしのような背景でも映えそうだったこと、ほかのブースではあまり使われていなさそうだったこと、そして「あおときばこ」というサークル名にも合っていたことです。

テーブルクロスを購入するときにも、布そのものの色だけで判断せず、コンクリート調の背景でも映えるかどうかを実際に目で確かめました。

ブース装飾は、単体で見て気に入ったものを選ぶだけでなく、実際に使う場所との組み合わせを考えることも大切です。

タペストリーやテーブルクロス、スタッフの服装もそろえる

基調色を決めたら、タペストリーやテーブルクロス、スタッフの服装なども、できるだけ同じ方向性にそろえます。

私たちは、青を中心にしつつ、スタッフの服装は白や黒などの無彩色もOKとしました。できるだけ青に寄せるとしても、自分たちの持っている服に限界があるからです。笑

こうしたルールをあおときばこで共有し、ブース全体をひとまとまりに見せることを意識しました。

個々の装飾だけを見れば小さな違いでも、遠くからブース全体を見たときには、統一感が印象につながります。

タペストリーを使って、ブース全体の存在感を作る

ブースの背景を作るうえで、タペストリーも便利なアイテムです。

私たちも実際にタペストリーを購入して使いました。購入時は価格を比較し、そのとき自分が調べた中で一番安かったものを選びましたが、使い勝手はかなりよかったと感じています。

高価な装飾を用意しなくても、タペストリーを使えば、ブースの背景や色のまとまりを作りやすくなります。

これから購入を考えている方は、価格だけでなく、サイズや設置方法、印刷仕様などが自分のブースに合っているかも確認してみてください。

私たちが発注したタペストリーの会社は以下に掲載しておきます。

タペストリー印刷・1枚896円~【アドフラッグ(adflag)】
1枚からの作成が可能~同人グッズタペストリー、セミナー会場、展示会・イベント、ショッピングモール、スーパー、店舗などあらゆる場所で販促効果を発揮しています。7種類の生地をご用意いたしましたので、要望にあわせてお選びください。オリジナルサイズでも製作可能です。タペストリーの作成ならアドフラッグへ

人混みでも商品が見えるように、陳列に高さを出す

ブース全体を見つけてもらえても、商品が人混みに隠れてしまっては、作品を確認してもらいにくくなります。

そこで、商品を机の上に平らに並べるだけでなく、できるだけ高い位置に陳列することも意識しましょう。

商品を机の上に並べるだけでは、人に隠れてしまう

ゲームマーケットでは、来場者がブースの前に立って商品を見ます。人が集まると、その人たちの体で机の上の商品が見えにくくなることがあります。

特に、少し離れた場所から商品を見つけてもらいたい場合、机の上に平らに並べるだけでは十分でないこともあります。

商品を高い位置に置くことで、人混みの向こうからでも作品が見えやすくなるよう工夫できます。

百均の用品も活用して、費用を抑えながら高さを出す

商品を高い位置に陳列するために、必ずしも高価な什器を購入する必要はありません。

私たちは、百均で手に入る用品を活用して高さを出しました。ボードゲームをできるだけ安く販売したいという考えもあったため、展示用品にかける費用はなるべく抑えています。

使う用品や組み合わせ方は、作品の大きさやブースのスペースによって変わります。自分たちの作品に合う方法を考えながら、工夫してみるとよいでしょう。

高さだけでなく、ブース全体のバランスも考える

商品やタペストリーは、高ければ高いほどよいというわけではありません。

私たちのチームには身長180cmほどのメンバーが3人いましたが、それでもタペストリーを可能な限り高く掲げようとはしませんでした。

大切にしたのは、ブース全体がひとまとまりに見えることです。商品やタペストリー、テーブルクロスなどのバランスを考え、無理に高さを追い求めないようにしました。

装飾の高さや設置方法には出展時の規定もあります。必ず参加する回の公式案内を確認し、その範囲内で工夫しましょう。

近くに来た人が、商品をストレスなく確認できるようにする

ブースを見つけてもらうことに加えて、近くまで来た人が商品を確認しやすいことも重要です。

商品名や価格、短い説明など、購入を検討するために必要な情報を分かりやすく表示しておきましょう。

実際のブースでは、商品や価格表示などをまとめて確認できるようにしています。写真を参考に、どこに何が配置されているかを見てみてください。

また、スタッフが手に持てるPOPやチラシを用意しておくのも一つの方法です。

何も持たずに立っていると、手のやり場に困ることがあります。手に持てるものがあれば、手を振るなどの動作にもつなげやすく、ブースの明るく元気な雰囲気を伝える助けにもなります。

チラシでも、板でも、POPでも構いません。作品やブースの雰囲気に合わせて、スタッフが自然に動きやすいものを考えてみましょう。

支払い方法も用意して、購入の機会を逃さない

装飾とは別の話ですが、当日の販売準備として、支払い方法も考えておくとよいでしょう。

私たちはPayPayを導入していました。現金を持っていない人や、手持ちの現金が足りなくなった人でも、別の支払い方法があれば購入できる可能性があります。

実際、私たちのブースでは、体感では購入の半分くらいがPayPayでの支払いだったと記憶しています。

また、キャッシュレス決済を用意しておくことは、きちんと販売に対応しているブースだと感じてもらうことにもつながると考えていました。

必ず導入すべきというわけではありませんが、購入の選択肢を増やす方法の一つとして検討してみてください。

出展前に確認したい、ブースの見せ方チェックリスト

ブースの装飾や陳列を考えるときは、次の点を確認しておくとよいでしょう。

  • 遠くから見たときに、ブース全体がひとまとまりに見えるか
  • 基調色は会場の背景や周囲のブースに埋もれにくいか
  • タペストリーやテーブルクロス、スタッフの服装に統一感があるか
  • 人がブースの前に立っても、商品が見える高さになっているか
  • 商品名や価格など、購入を検討するための情報が分かりやすいか
  • 装飾の高さや設置方法が、出展する回の公式規定に合っているか
  • 支払い方法も含め、購入時に困らない準備ができているか

実際のブース設営や当日の様子は、こちらの動画でも紹介しています。写真だけでは分かりにくい配置や会場での見え方を確認したい方は、ぜひ参考にしてください。

【Vlog】ゲームマーケットの出店する一日はどんな?【ブースのこだわり】【1日ルーティン】【挨拶】【清宮仁愛】

ゲームマーケット当日のブース設営・出展の様子を見る(YouTube)

まとめ:遠くからの見つけやすさと、近くでの見やすさを両立しよう

ゲームマーケットのように数多くのブースが並ぶイベントでは、まず自分たちのブースに気づいてもらうことが大切です。

そのためには、基調色を決めてタペストリーやテーブルクロスなどを統一し、ブース全体をひとまとまりに見せる工夫が役立ちます。

さらに、人混みの中でも商品が見えるように陳列に高さを出し、近くに来た人が商品名や価格を確認しやすい状態にしておきましょう。

高価な什器をそろえなくても、百均の用品などを活用して工夫することはできます。

遠くから見つけてもらい、近くでは商品をストレスなく見てもらう。 この2つを意識しながら、自分たちの作品や予算に合ったブースを作ってみてください。

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