【静岡ディープ観光&サウナ】アルピー酒井が愛した聖地巡礼!ガチサウナーと巡る裏ルート

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「静岡に行くなら、とりあえず『さわやか』のハンバーグを食べて、富士山を見て……」

もちろん、それも素晴らしい静岡旅の正解です。でも、もしあなたが「普通の観光ガイドに載っているような優等生な旅」に飽きているなら、少しだけ視点を変えたディープな裏ルートへご案内します。

 

キーワードは「アルコ&ピース酒井健太」「サウナ」

 

全国的な知名度を誇るラジオスターであるアルピーの酒井氏が、かつて静岡の夜を熱狂させた伝説のラジオ番組をご存知でしょうか。彼が番組を通じて本気で愛し、自らの足で開拓した静岡のスポットは、地元民や一部のコアなファンしか知らない狂気と魅力に満ちています。

 

この記事では、数々のサウナを巡ってきたガチサウナーであり、音声配信の作り手でもある筆者が、実際に足と肌で感じた「本当におすすめできる静岡のディープスポット」を厳選して紹介します。アルピーファンの聖地巡礼としてはもちろん、一味違う静岡旅を求めている方も、ぜひこのガイドをお供に最高の体験へ出かけてみてください。

 

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伝説のラジオスター・アルピー酒井健太が「静岡の国王」になった理由

ディープな静岡旅を120%楽しむために、まずはすべてのキッカケとなった酒井健太氏の足跡について少しだけ語らせてください。

 

深夜ラジオの狂気と、周りを和ませる「天才的な人柄」

アルコ&ピースといえば、言わずと知れたラジオスター。オールナイトニッポンまで上り詰めたその実力は、数あるラジオ番組の中でも間違いなく最強の一角でした(大人の事情で色々とありましたが、それも含めて伝説です)。

そんな彼が、なぜ静岡という土地で「国王」として君臨し、熱狂的な支持を集めたのか。

それはひとえに、酒井さんの「周りを和ませる天才的な人柄」にあります。リスナーはもちろん、関わるすべてのスタッフや地元の人々に対してとにかく優しい。同じようにマイクの前に立ち、音声で場を回す人間から見ても、あの自然体でその場の空気を自分の色に染め上げてしまう技術は、到底真似できるものではありません。

 

パーソナリティ同士の結婚!?ラジオに人生を捧げた男のリアル

そして極めつけは、共に静岡の番組を作り上げてきたSBSアナウンサー(当時)の矢端名結さんとの結婚です。

番組のパーソナリティ同士で結婚。冷静に考えてヤバすぎませんか。完全にラジオに人生を捧げています。当時、他の芸人仲間から各所のラジオでイジり倒され、それを一つ一つ真顔で訂正していくくだりは、ラジオファンにとって至福の時間でした。

彼らが番組を通して愛し、イジり、そして盛り上げ続けた「静岡の街」。そこには、作り手としての愛と狂気が入り交じった最高のスポットが今も残されています。

 

ガチサウナーが厳選!国王の足跡を辿る「静岡サウナ」聖地巡礼

ここからは具体的なスポット紹介です。川崎出身でありながら静岡のサウナをこよなく愛した酒井氏。全国のサウナーが憧れる「サウナの聖地・静岡」の中でも、絶対に外せない3つの施設を、忖度なしの生々しいレビューでお届けします。

 

【サウナしきじ】王道だからこそ言いたい「あの一点」への不満と愛

「サウナの聖地」と聞いて、ここを外すわけにはいきません。全国トップクラスと称される天然水の水風呂は、まるで柔らかな水に全身を優しく包み込まれるような奇跡の肌触りです。

ただ……!あえてガチサウナー目線で正直な本音を言わせてください。

 

「外気浴スペースのイスに、背もたれがないのが本当に惜しい……!!」

 

背中を完全に預けて、重力から解放されるようにととのいたい派の私にとっては、ここだけが本当に悔しいポイント。とはいえ、水風呂とサウナ室の完璧なセッティングはやはり神レベルです。「まずは伝説の水を体感したい」という方は、迷わずしきじの暖簾をくぐってください。

 

【サウナMYSA】砂利の音と鳥のさえずり。実家のような安心感でととのう

駅から少し離れた山の中に佇むのが、古民家とテントサウナが融合した「サウナMYSA(ミーサ)」です。水着着用で男女一緒に入れるため、カップルや友人同士での訪問にも最適。

ここの素晴らしさは、何と言ってもその環境音です。民家の庭先に作られたような空間を歩くたびに鳴る「ジャリッ」という砂利の音。そして、外気浴中に耳を撫でる小鳥のさえずり。都会の喧騒や大型施設のBGMでは絶対に味わえない、まるで田舎の実家に帰ってきたかのような圧倒的な安心感があります。

しきじと同じ成分を再現した水風呂から上がり、自然の風を浴びながらインフィニティチェアに沈み込む時間は、まさに異次元のリラックス体験です。

 

【サウナ天竜】圧倒的脳汁!上流の清流へダイブする究極体験

「少し足を伸ばしてでも、一生忘れられない体験がしたい」というあなたに本気で推したいのが「サウナ天竜」です。

ここの最大の特徴は、大自然の環境をそのまま利用した究極のアウトドアスタイル。薪サウナの香ばしい熱気で限界まで汗を流した後は、目の前を流れる上流の川へそのままダイブします!

水風呂代わりに清流へ飛び込むという行為そのものが、脳がショートするほどの最高な体験。静岡ならではの透明度バツグンの冷たい川水が火照った体を急冷し、大量の脳汁(エンドルフィン)が溢れ出します。川のせせらぎを聞きながら大自然の中でととのう感覚は、一度味わうと普通のサウナには戻れなくなる劇薬です。

 

観光雑誌には載らない!静岡のディープすぎる絶品グルメ

定番の海鮮やうなぎも良いですが、ここでは好奇心を刺激する「静岡のディープな胃袋」をご紹介します。

 

【カツカレーのジャイアン】元〇〇跡地で食らう魂のハーブカツ

地元民が列をなす、知る人ぞ知る最強のカツカレー屋。それが「カツカレーのジャイアン」です。

ここは「カツカレー」一本勝負のお店。揚げたてサクサクの衣からスパイスと肉のジューシーな旨みが炸裂し、一口で「また絶対に来よう」と確信させる魔力があります。滝のように汗をかきながら、一つ一つのカレーに全力を注ぐ店主さんの姿にもグッときます。

ちなみにこのお店、実は「元ア○ルトショップの跡地」というヤバすぎる経歴を持っています。店内にはその怪しげな名残が少しだけ漂っており、独特のアングラ感と極上のスパイスの香りが絶妙にマッチ。得体の知れない居心地の良さを生み出している、静岡屈指のディープスポットです。

 

【ななや】商店街で「世界一濃い抹茶」の限界に挑む

「静岡といえば抹茶でしょ?」とお土産で済ませるなんてナンセンス。せっかく現地に来たなら、「ここでしか食べられない極限の抹茶」を攻めましょう。

おすすめは、ノスタルジックな商店街の中に店を構える「ななや」。ここの名物は、抹茶の濃さを7段階から選べる自家製ジェラートです。中でも一番濃い「No.7」は、自ら『世界一濃い抹茶』を名乗るほどの圧倒的な濃度。いきなりNo.7に挑んで自分の“抹茶耐性”の限界と向き合い、ガツンとくる苦味と奥深い甘さを味わうのがツウの楽しみ方です。

 

(コラム)初心者は「さわやか」でOK。だが真のリスナーなら…

ここまでディープなグルメを紹介してきましたが、初めての静岡旅なら、結局のところ王道のハンバーグレストラン「さわやか」に行くのが正解です。旅行後、友達に「静岡行ったよ」と報告すると、ほぼ100%の確率で「で、さわやか行った?」と聞かれますから。

ここで「いや、元ア○ルトショップ跡地で汗だくのジャイアンが作ったカツカレー食べたよ」と答えると、確実にドン引きされて会話が終了します。家族や恋人と行くなら、まずはミーハーな観光スポットを押さえておくのが身のためです。でも、もしあなたがラジオの狂気を愛する人間なら、迷わずディープな方角へ舵を切ってください。

 

ファインダー越しの絶景と「エモすぎる」観光スポット

旅の締めくくりには、心が震えるような絶景とエモいスポットを。

【茶の都ミュージアム】あの結婚予言の地!調香師・太田奈月さんの香水

お茶の歴史を学べる立派な施設ですが、アルピーファンの目的はそこではありません。 ラジオのゲストとして登場した調香師・太田奈月さんが、酒井氏と矢端アナを見て「絶対この2人は結婚する!」と高らかに予言した伝説の出来事がありました。

実はこのミュージアムショップには、その太田奈月さんが手掛けた天然アロマ香水が置かれています。あの大伏線回収の立役者とも言える方の香水……。もはやこれは単なるお土産ではなく、ラジオ史に燦然と輝く「聖遺物」です。

 

【碧テラス&夢の吊橋】タマヒュンの恐怖と、絶対に写真に残したい完璧な青

大自然を全身で味わう2つの絶景スポットです。

まずは「碧テラス」。冬の澄んだ空気の中、足湯に浸かりながら富士山と駿河湾を一望する体験は格別です。普段から一眼レフを片手に風景やポートレートを撮影している人間にとって、ここの光の入り方と海へと抜ける構図はまさに被写体として完璧。思わずファインダーを覗き込み、時間を忘れてシャッターを切り続けてしまうほどの圧倒的な美しさがありました。

そして、エメラルドグリーンの湖面にかかる「夢の吊橋(寸又峡)」。一歩踏み出すごとに揺れる細い橋、下を覗けば本能が警報を鳴らす高さ。男4人の野郎旅で渡りましたが、スマホで写真を撮る余裕なんて一切ないほどのタマヒュン(恐怖)体験でした。しかし、網膜に直接焼き付けたあの絶景は、今でも色褪せない最高の思い出です。

 

東京から寸又峡などの奥地へ向かう場合、日帰りは無謀な距離です。静岡市内や周辺での宿泊を強くおすすめします。静岡エリアのホテル・宿予約はこちらから👇


 

【実用ハック】静岡聖地巡礼の移動は「シェアサイクル(PULCLE)」が最適解

最後に、実際に静岡(葵区・駿河区エリア)を巡る上で絶対に知っておくべきハックをお伝えします。それは「移動手段はシェアサイクル一択」ということです。

静岡市の中心部は平坦な道が多く、自転車での移動に信じられないほど適しています。「サウナしきじ」や「ジャイアン」など、駅から歩くには遠く、バスだと時間が読みにくいスポットへの移動は、シェアサイクル「PULCLE(パルクル)」を使えば圧倒的に安く、そして快適にアクセスできます。

スマホ一つで借りられて、市内中にあるポートのどこに返してもOK。サウナ上がりの風を感じながら静岡の街をスイスイ駆け抜ける快感は、一度味わうと電車やバスには戻れません。

 

静岡へのアクセスは新幹線が圧倒的に便利です。交通費と宿泊費を抑えてディープなグルメやサウナに課金したい方は、新幹線+ホテルのパック予約がお得です。


 

おわりに:僕らの静岡旅は終わらない

静岡の夜を彩り、数々の笑いを生み出した、チョコレートナナナイトは終わってしまいましたが、彼らが愛し、全力でイジり、そして盛り上げた静岡の街は、今も変わらずそこにあります。

サウナで極限までととのい、絶品のカツカレーで汗を流し、美しい景色をファインダーに収める。このルートをなぞれば、あなたもきっと「静岡の奥深いヤバさ」を全身で感じることができるはずです。

次の週末は、ぜひ新幹線に飛び乗って、あなただけの「ディープな静岡」を見つけに行ってみてください!

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